内容説明
4時間目、おなかは、もうぺこぺこ。そこに、ただよってきたカレーのにおい。みんなの頭はもうカレー一色になって…(『カレーが食べたい!』)。マラソンの時間、迷子の子犬を追いかけて、学校をとびだしたぼくら。そしたら、友だちも先生も、おまわりさんまでついてきて…(『ランを追いかけて』)。読むと思わずおなかをかかえて大わらい。ユーモアたっぷり5つのお話。ドキドキッズ小学校は、毎日ドキドキワクワク―タイクツなんか、していられない!
著者等紹介
川北亮司[カワキタリョウジ]
1947年、東京都生まれ。早稲田大学在学中に『はらがへったらじゃんけんぽん』(講談社)で、第4回日本児童文学者協会新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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