内容説明
ママったら、あさからはやくはやくっておこってばっかりで、いやになっちゃう。おならこうげきに、はなくそこうげきよ。
著者等紹介
寺島ゆか[テラシマユカ]
宮城県石巻市生まれ。社会人経験を経てニューヨークの大学でイラストレーションを学び、卒業後、日本に帰国。絵本ワークショップ「あとさき塾」で学ぶ。夫と娘と暮らす。『もうママったら!』が絵本のデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リリー・ラッシュ
29
反抗的な娘にママが娘と同じ目線でリアクションしていく様子がとてもおかしくて、そしてとても良い!こんなお母さんには子供も参るよなぁ(笑)職場で以前読んで気に入って、今日また読み聞かせする訳でもなく、一人で読み返して、やっぱりこの絵本好きだなぁと思いました♡♡2020/04/07
ぱお
22
すごい顔~(^^♪親子バトルがたのしかった。2015/03/14
ゆか
21
お気に入りさんの感想を読んで、読んでみたいと思いました。以前家庭教育学級の親学入門で子供の言葉を繰り返すとよいと習いました。否定するのではなく、ただ繰り返す。この本のお母さんは、奇想天外な方法で子供の懐に飛び込んでいきます。あえての子供目線なのかな。今学校がおやすみ中で、いろいろ大変なことがあると思います。でも「早く早く」と言わなくて良い毎日はとても楽ちんで、幸せです(子供は高二ですが💧)2020/04/13
パフちゃん@かのん変更
21
どこにでもありがちな親子のバトル。立場が入れ替わってみれば・・・読み聞かせしたら楽しいと思います。2013/04/20
長くつしたのピッピ
19
子どものリクエストにより、児童クラブにて読み聞かせ。イラストが漫画チックで気になる。オコリンボのママには、子ども達も大きく同意している様子。けれども、ママが子どものようにわがままを言うくだりは、低学年には理解が出来たが少し不安。子どもの、読んでと持って来る絵本は、かわいいイラストが多い。2022/02/04
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