内容説明
このごろケンタはへそまがり。先生は、そんな子は、『あまのじゃく』っていうオニに、さらわれるっていうけど…。オニなんか、いるわけないもんね!―「あまのじゃく」って、どんなオニ?そんなオニ、ほんとうにいるのかなぁ?たのしくて、ほのぼのあたたかいおはなし。小学校低学年以上。
著者等紹介
山下美樹[ヤマシタミキ]
NTTでの勤務を経て、フリーライターに。IT・天文などの分野で著作多数。その傍ら、日本児童教育専門学校JJEカレッジで岡信子氏に、JFDCアカデミー童話セミナーで小沢正氏に師事、童話創作を学ぶ。『ケンタのとりのすだいさくせん』でデビュー。童話の他に、ノンフィクション作品がある。日本児童文芸家協会会員
市居みか[イチイミカ]
兵庫県生まれ。神戸大学教育学部美術科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チビクロ太
1
〔図書館本〕子供への読み聞かせ用に借りた本。2017/11/29
ハメ・ドゥースト
1
☆☆☆2014市夏休み推薦図書低学年。楽しくて、ほのぼのあたたかいお話。2014/06/27
ハチコ
0
入学して一ヶ月。学校にも慣れてきたケンタ。今までだったら気にならなかったことも、気になって腹が立ってついついアマノジャクな態度をとってしまう。そんなケンタの前に現れたのは・・・鬼のアマノジャック!成長して、素直なだけじゃなくなりつつあるケンタくん。けど、心根は優しいんだよね。小学低学年くらいの子ってこんな感じ。2014/01/11
tsunehisa
0
借り物。絵本というか、児童書。あまのじゃくの歌を思い出しました。2022/03/22
yuka
0
わがままはいけないとおもった2019/04/19