内容説明
自宅機材のパフォーマンスを最大限に高める、自宅で録音制作する人のための音作りの技!ほんのちょっとした知識や工夫で、目からウロコの音が生まれる!
目次
第1章 環境編(電源プラグには適正な向きがある;3極電源プラグについて;200V電源導入 ほか)
第2章 アレンジ編(ロー・インターバル・リミテッドをクリアしよう;ベロシティはアクティブに;音符の発音タイミングに気を配る ほか)
第3章 サウンドメイキング編(楽器がその楽器の音に聞こえる理由;シンセサイザーやソフト音源の編集のコツ;ミキシングのコツ ほか)
著者等紹介
永野光浩[ナガノミツヒロ]
国立音楽大学作曲科卒。尚美学園短期大学講師、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト研究員等を経て、東海大学非常勤講師、八王子音楽院講師、国立音楽院講師。多くのテレビ番組のタイトル曲やCM曲を創るほか、オフィスビルや商業施設などの環境音楽、航空機内環境音楽等を作曲している。また、多くの作品集も出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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