内容説明
すぐ使えるフレーズが200例!活用のためのアドバイスやテーマに応じた音楽業界知識も!現役アーティストによる、リハーサルから撤収までの用語集を収載。第一線で活躍するミュージシャンが教える、実践英会話集。
目次
1 音楽英会話しましょう!Let’s Talk About Music!―日常会話編
2 演奏しましょう!Let’s Play Music!―専門会話編(ボーカルおよび楽器別の演奏テクニックに関する表現;全楽器共通の演奏テクニックに関する表現;バッキング(伴奏)に関する表現
リズムに関する表現
演奏現場における表現 ほか)
3 ポピュラー音楽の楽器・スコア・用語 Popular Music Instruments,Scores and Terms(Instruments楽器;Staff五線;Bar小節;Clef音部記号;Note音符 ほか)
著者等紹介
上田浩司[カンダヒロシ]
バークリー音楽大学卒業後、ノーステキサス大学大学院修士課程およびアメリカン音楽大学大学院博士課程にてジャズ・クラシックの演奏研究をおこなう。音楽芸術博士号(Doctor of Musical Arts)取得。帰国後、名古屋学院大学通信制大学院にて英語教育を中心に学び、修士(英語学)取得。ジャズ・クラシック系ギタリストとしての活動の他、留学英語指導、留学相談をおこなってきた。音楽英語と音楽留学に関する著書をヤマハミユージックメディアおよび三修社より出版。グローバル英語専門塾、カリキュラム・アドバイザー
堀川真理夫[ホリカワマリオ]
フィリピン人の父親と日本人の母親との間に沖縄で生まれる。ベニー・グッドマンやジーン・クルーパーとの演奏経験があるジャズギタリストの父親に音楽を学び、3歳のときにドラムを始める。14歳のときに1年間ロックバンド「紫」にドラマーとして参加。以降、ギター、ベース、キーボード、他いろいろな楽器を習い始める。沖縄のアメリカンスクールを卒業後、米国ボストンにあるバークリー音楽大学へ入学。作曲・編曲を学ぶ。その後、ニューヨークへ移り、シクレラ・スタジオのアシスタント・エンジニアとして活動を始める。現在はサポートやスタジオミュージシャンとして活躍中
堀川ジーナ[ホリカワジーナ]
沖縄に生まれる。父親が外国人だっため、家庭では英語と日本語を使って育つ。インターナショナルスクールに通いながら通訳のアルバイトを経験する。卒業後渡米し、アリゾナ大学で学ぶ。大学卒業後スイスに渡る。帰国後、モデルエージェンシーで外国人モデルのブッキング業務や海外エージェンシーとの交渉業務を務める。同時にテレビコマーシャル、ラジオコマーシャル、英語教材などのナレーターや撮影現場通訳としても活動する。Dream TheaterのJohn MyungやMr.BigのBilly Sheehanのベースクリニックでも通訳として参加。現在は現場通訳の他、中学高等学校で非常勤英語講師として勤務している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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