内容説明
基本的な操作はもちろん、新機能を利用した曲作りの方法、リニューアルされたミキサーの使い方、Vocaloid Editor For Cubaseの使い方なども解説。
目次
序章 著者のシステム
操作の基本1 とにかく1曲作ってみよう
操作の基本2 トラックでなにがおこなわれているかを理解する
操作の基本3 HALION SONIC SEで効率よいテンプレートを作る
シーン1 新機能コードトラックでなんとか曲の母体を作ろう
シーン2 コード進行をもとに各楽器のパートを作る
シーン3 思いどおりにパターンを作るならMIDIデータ(ドラム編)
シーン4 音色は表現力だ!
シーン5 ギターの録音から修正まで、とっととやろうぜ!
シーン6 断れないから困るピッチ修正とタイミング修正
シーン7 ミックスダウン大作戦!―ミックスとは自分の好みとの戦い
著者等紹介
目黒真二[メグロシンジ]
東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)音響芸術科卒。1994年渡米し、MI(ミュージシャンズインスティテュート)ベース科に入学。帰国後、ベーシスト/ギタリストとして、またフリーのPA/レコーディングエンジニア/シンセサイザー・マニピュレーターとして活動する傍ら、2000年よりDTM関連/楽器/機器のテクニカルライターとしても活動。作編曲は平池尚名義(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。