内容説明
人狼一族であり、任侠組織「大神組」を率いる神宮寺家。その組長の座を、ついに峻王が継ぐことになった。いつかこの日が来ると覚悟していた侑希は、つがいとして峻王と共に生きることを改めて誓うが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
青龍
17
早々に購入したものの、しばらく積んでしまいました。この二人からスタートしたシリーズだけに、懐かしさと共に双方が成長している様がいい。立花が恋人として色っぽく、また沢山の決断がカッコいい。2019/12/23
ハル
12
<再読> 記念本🎉2022/12/14
まふぃん
11
20周年記念本。2020/12/09
スイBLスキー
11
一旦手離したこのシリーズ。また欲しくなってきた。獣系が好きなのを自覚したせいかな(笑)それにしても、あいつら腹立つわ( ̄ヘ ̄メ)保護者も保護者だ。2019/09/06
綾乃
8
「発情 誓いのつがい」は時間軸として「色情」から「艶情」の間。 大神組組長襲名に揺れる峻王と、イジメ問題に巻き込まれた侑希、大きな決断を前に揺れ惑う2人が描かれているのですが。 今までにない試練を乗り越え、強くなった2人を見ていると、このシリーズにおいて岩本先生にとって別な存在なんだなっと言うのが強く伝わってきた。 記念本「LOVE LOVE LOVE 」も内容が盛り沢山。2019/09/16