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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れみ
83
前巻から引き続き、前半は幕末パート。土佐勤王党ができるきっかけの事件と武市と龍馬が袂を分かったのち武市たちが命を落とすあたりまで。武市たちの死について皮肉交じりに語った龍馬に意見してた人ってもしかして陸奥宗光なのかな。そして後半は現代パート、この巻は以蔵が現代に来たところから。記憶喪失とはまた厄介な。武市や龍馬と再会する展開になるのかなあ。以蔵が名乗った土井鉄蔵について調べてなるほどと思った。現代にタイムスリップする直前、以蔵はある意味土井鉄蔵だったわけか…だから記憶も無くしたのかもね…。2017/04/11
wata
50
以蔵が今度はタイムスリップ。一番しちゃダメな本気モード。絶対現代人は勝てんし(笑)まだ木刀の代わりになるもの渡さなくて良かった…(-_-;)2017/07/01
れみ
47
完結したので最初から④前の巻から引き続き幕末パートから。理不尽な理由で切腹を迫られた山本琢磨を助けようと奔走した武市、竜馬、そして武市の弟子である以蔵。その後武市の作った土佐勤王党から袂を分かつことになった竜馬。平成の世に来てからの心境の違いがそこにもある気がする。そして謎の男2人目・以蔵メインのお話。おそらく武市や竜馬よりも厳しい状況で平成の世に放り出された以蔵。自分が誰かも分からず、周りのものすべてが見覚えがないとか…どれほど不安で怖いんだろう。2021/01/04
くりり
46
拷問から逃げ出し現代にたどり着い た岡田以蔵、このままノンビリ終わるわけもなく...2017/07/03
せ〜ちゃん
34
★★★★2017/09/17