内容説明
東京にある荒汐部屋で暮らす、猫のモルとムギ。ノラ猫と捨て猫だった二匹は、荒汐部屋の家族になりました。モルはモンゴル語で「猫」を意味する言葉で、力士の蒼国来関が名付け親です。荒汐部屋での、モルとムギの幸せな日常をのぞいてみませんか?
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
り こ む ん
36
普通にネコの写真集なのだけど、ネコだけでなく、回りの人間との生活もにじみ出ている写真集。笑顔でネコと触れあう力士たち。寄り添ってたり、我関せず、知らないよ~と、ねころがってたり、何となくそこにいるだけど…その存在は大きい。素っ気ないのだけど、居てくれるとほっこりし、絶妙なタイミングで寄り添ってくれると癒される。そんな、人と一緒に暮らすネコの姿を見せてくれる写真集。2016/10/22
しあん
12
もうかわいくってかわいくって。力士萌えににゃんこ萌えって感じの一冊でした。親方の膝に乗った猫ちゃんや、力士にすりすり甘える猫ちゃん、若い力士たちの笑顔に萌え萌えです。2017/01/09
エイサノオト
0
p25、p31がよかったなあ。2017/01/09
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