内容説明
AIで何でもできる時代に、「正解」よりも大切なこと。アントレプレナーシップ教育研究者による実践ガイド。
目次
第1章 未来をつくる子どもたちに必要な「教育のアップデート」
第2章 変化の時代を生きる力となる「アントレプレナーシップ」
第3章 「ゼロイチ力」を育てるアントレ教育プログラムの事例
第4章 子どもに与えたいゼロイチを生み出す5つの力
第5章 ゼロイチ力を育てる「おうちアントレ教育プロジェクト」
第6章 親も「ゼロイチ」で子どもの可能性を広げよう
著者等紹介
小宮山利恵子[コミヤマリエコ]
株式会社リクルートスタディサプリ教育AI研究所所長。国立大学法人東京学芸大学大学院教育学研究科教授。1977年東京生まれ。衆議院、ベネッセ等を経て2015年よりリクルートにて現職。ICT教育領域の他、五感を使った学びやアントレプレナーシップ(起業家精神)教育について幅広く活動。ANA「旅と学びの協議会」代表理事。キャンプインストラクター、小型船舶1級免許、狩猟免許、AOWダイビングライセンス、国内A級自動車競技ライセンス、〓酒師、寿司職人(修了証)、お肉検定1級、オイスターマイスターなど多数の資格を取得。早稲田大学大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Tomitakeya
1
著者の体験的な子育て論。母子家庭で育ったことを微塵も感じさせないほど、自分の気持ちややりたいことに忠実に生きている。その生き様を子どもに伝えていきたい。親がやりたいこと、生き様を子どもに見せることが子育てのかなめだと感じた。著者自身は母子家庭で育ち、国会議員秘書を手始めにさまざまな仕事をこなし、リクルートでスタディサプリ調査研究所の所長を務めている。寿司職人を目指し、レース資格も取るなど、スケールの違う次元の違う生き方をされていて、素晴らしいと思う。2025/06/15
hinotake0117
1
伊藤羊一さん @youichi_itou 、星渉さん @WataruHoshi1 とのVoicy対談も聴かせていただき非常に興味深く拝見。 親は子どものやりたいことを応援するスタンスをとるのが大事。学び続け好奇心を大事に。2025/06/04
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