お金と銭

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799331347
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

人も社会もお金の使い方次第でうまれかわる。たくさん稼ぐ。善く使う。5万部超「ぜんぶ、すてれば」から5年。感性と反逆の経営者が語る、お金も運も人もついてくる習慣。

目次

1章 人生を豊かにし幸せにもする「お金」と「銭」の流儀(私たちは稼ぐことで不徳を積む。だから、徳を積む使い方をしなければならない。;「他人の幸せのため」と意識して正しく使えば、お金と相思相愛に。お金は、徳を積むための善い手段。 ほか)
2章 徳を積み、自分を向上させるお金の使い方(個人編)(「だから、なんだ?」と問い続ける。正しく生きるためにお金を使う。;欲はお金を回す原動力。ただし、過剰な自分のための欲は毒になる。 ほか)
3章 徳を積み、ビジネスを成果あるものにするお金の使い方(経営編)(自分一人では何もできない。無力で無知な自分を知ることでチームが生まれる。;給料とは、チームで稼いだ収入を、常にありがとうの気持ちを乗せて分配すること。 ほか)
4章 お金に好かれる運と縁の磨き方(心の軸を整える毎朝のルーティン。;運をはこぶのは「人」。運がいい人に寄り添い、運が悪い人からは遠ざかる。 ほか)

著者等紹介

中野善壽[ナカノヨシヒサ]
1944年生まれ。伊勢丹を経て、1972年婦人服専門店鈴屋へ転社、代表取締役専務に就任する。1969年から1980年代後半にかけて、伊勢丹やその子会社であるマミーナ等、鈴屋においては、東京、香港、パリ、ニューヨークを行き来しながら仕事に携わる。退社後、1991年に台湾へ渡り、中国力覇集団百貨店部門代表に就任。2002年には遠東集団董事長特別顧問及び亜東百貨COOに就任し、その他、複数の企業で特別顧問等を歴任。海外企業において経営層として約40年以上の経験を積む。2015年より中華民国(台湾)文化部国際政策諮問委員(顧問)に就任し現任。2018年にはモンブラン国際文化賞を受賞。同年、東方文化支援財団を設立し、代表理事に現任。2021年8月、ACAO SPA & RESORT代表取締役CEOに就任。2024年9月14日に退社。なお、2021年夏より熱海市で始めた、アートや教育・空きスペースの活用を核とした地方創生活動は、今もなお継続し、地域に新たな価値を創出し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ライアン

3
経営者としていろんな会社に携わったお金に関する考え方。使い方が大事、特に良いお金の使い方、徳を積むなど独特な考え方でした。フットワーク軽くありたいな~と思う。2025/06/10

Go Extreme

1
お金との良好な関係 お金に好かれる原則 お金と目に見えない関係性 豊かに生きる活力源 お金を回す原動力 欲を見極める訓練 徳を積める自分 流れていくお金 お金の家 感謝の行動化 未来へのお金使い 簿記と感性 気づくことの大切さ 必要な人への活用 実感が生む感謝 価値の創造 感性の無限性 獣道を進む勇気 運のある人との親密さ 弱さという力 現場の空気感 毒にもなる物欲 執着からの解放 今に使うお金 無報酬のリーダーシップ うまれかわりの仕事 運を運ぶ人 心の軸整理 縁ある人という財産 徳分の意識2025/05/11

hinotake0117

1
『ぜんぶ、すてれば』が非常に印象に残っている、鈴屋、伊勢丹などを経て現在は後進を育てたり企業再生に携わるお仕事をされていらっしゃる実業家の仙人的メッセージ。 ここでもやはりお金の使いどころの「理由」を突き詰める大切さが述べられている。「何のために」が大事。2025/03/31

津見佐飛

0
「銭」と「お金」と表現を分ける意味から始まり、より良いお金の使い方へと繋がって行くお話。根本的には個人の自由ってなりそうなのだけど、結局はそうした結果、自分も含めてお金使いに苦慮してる人が多いのかなあと。ダメな使い方からの脱却方法として、本書で示される道標は大いに助力になれそうです。2025/04/18

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