センスのはなし―無理をせず、無駄を楽しむ

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センスのはなし―無理をせず、無駄を楽しむ

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799331248
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

「ちょうどいい」はたくさん失敗しないとわからない。何でもない1日が特別な1日になる「ひと・もの・くらし」との付き合いかた。軽やかに、穏やかに、心地よく。毎日の暮らしが変わる56のヒント。

目次

1章 毎日は何でもない1日であり特別な1日―センスよく過ごすための「心の持ち方」について(センスとは何か;ごきげんをはおって街を歩く ほか)
2章 花瓶にぴったりの花を飾る―センスが宿る「暮らし」について(部屋のコンセプトは「ほどよい居心地」;「小さくてかわいいもの」でごきげんなスペースをつくる ほか)
3章 服装は相手へのプレゼント―センスをたのしむ「装い」について(今日会う人、すれ違う人のために服装を選ぶ;服には着る人の“加減”が表れる ほか)
4章 機嫌よく街を歩く―センスが紡ぐ「コミュニケーション」について(「町の顔」になった気持ちでにこやかに散策する;お店に入ったら「こんにちは」の挨拶を ほか)

著者等紹介

秋田道夫[アキタミチオ]
プロダクトデザイナー。1953年大阪生まれ。愛知県立芸術大学卒業。ケンウッド、ソニーで製品デザインを担当。1988年よりフリーランスとして活動を続ける。2020年には現在世界一受賞が難しいと言われるGerman Design AwardでGold(最優秀賞)を獲得するなど、受賞多数。2021年3月よりX(旧Twitter)で「自分の思ったことや感じたこと」の発信を開始。2022年7月からフォロワーが急増し、10万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

48
秋田道夫さんの言葉は、とても好きだ。自分を振り返る、これからを考える・・そんなきっかけになる。これで何冊目になるだろうか。秋田さんの言葉に感化されて、心がけていることがある。そのエッセンスがいくつもある。「マイナスの言葉を投げかけない」「自分の発する言葉が、まわりに集まる人を決める」「シンプルでモノクロな言葉こそ、人のこころに長く残り続ける」・・。ここから派生して、いろいろ考えるようになった。また、周囲の言葉や様子を判断する基準にもなってきた。自分自身としては、いいことだと思っている。2025/04/28

おれんじぺこ♪(16年生)

11
女性の書くこういう系(笑)はよく読むけど、男性が書くのは初めて読むかも。なんだろ、なんだか上から?な感じがずーっとつきまとっている文章がちょっと苦手だった(あくまでも個人の印象です、すみません)まぁ、個人で会社立ち上げてデザインのお仕事する人ってこのくらいの感じじゃないとできないのかな、いろいろ、とは思いましたけど(これまた私の偏見、そうじゃない人もいると思うから)。秋田さんがおすすめしてたアーティゾン美術館は行きたい美術館としてピン立ててるから(笑)涼しくなったら行ってみようとはおもった2025/07/18

zeeen

2
私にとってセンスとは「自分の美意識と人生観に従って気持ちよく過ごす才能」だ。著者にはゆるく柔らかな雰囲気の中に適度な自尊心と虚栄心を感じるが、そうでないとSONYから独立してアウトスタンディングな生き方なんてできないだろう。2025/06/30

masa

1
コンパクトにまとめられた体裁で、あっという間に読めてしまった。キレキレではない、静かだけども主張のあるリズム、トーンが読んでいて心地よい。当人が意識せずとも、日々の中で心地いいと感じることを言語化するとこうなった。そんな感じではないだろうか。あたりまえを見つめ直して、改めて書いてみる。押し付けがましくない文体と、読み手にふと自分と照らし合わせてみる余白を与えてくれる。そんなちょうど良い印象を持った一冊。2025/07/27

こさと

1
ブックオフオンラインで購入。 p.54に誤植がありました。2025/07/07

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