冒険する組織のつくりかた―「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法

個数:
電子版価格
¥2,640
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

冒険する組織のつくりかた―「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • この商品は店舗受取ができない商品です。
  • サイズ A5判/ページ数 448p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784799331170
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

“軍事的な世界観”を抜け出せない組織は、どんどん弱体化し、人が逃げていく―。“冒険的な世界観”をインストールし、「人が集まる会社」「本当に強いチーム」をつくるには?

目次

序論 “冒険する組織”とはなにか?―「軍事的世界観」からの脱却
第1部 理論編 冒険する組織の考え方(会社の「世界観」を変える―5つの冒険的レンズ;自己実現をあきらめない「冒険の羅針盤」―新時代の組織モデル;冒険する組織をつくる「5つの基本原則」)
第2部 実践編 新時代の組織をつくる「20のカギ」(冒険する「目標設定」のカギ;冒険する「チームづくり」のカギ;冒険する「対話の場づくり」のカギ;冒険する「学習文化づくり」のカギ;冒険する「組織変革」のカギ)

著者等紹介

安斎勇樹[アンザイユウキ]
株式会社MIMIGURI代表取締役Co‐CEO。1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。組織づくりを得意領域とする経営コンサルティングファーム「MIMIGURI(ミミグリ)」を創業。資生堂、シチズン、京セラ、三菱電機、キッコーマン、竹中工務店、東急などの大企業から、マネーフォワード、SmartHR、LayerX、ANYCOLORなどのベンチャー企業に至るまで、計350社以上の組織づくりを支援。また、文部科学省認定の研究機関として、学術的成果と現場の実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高める「知の開発」にも力を入れている。ウェブメディア「CULTIBASE」編集長。東京大学大学院情報学環客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

江口 浩平@教育委員会

12
【組織論】著者の「問いかけの作法」や「問いのデザイン」が好きで手に取った一冊。「軍事的世界観」から抜け出し「冒険する組織」に変貌するために必要な考え方や仕組みを、本来は学術的な内容であるにもかかわらずこれでもかというくらい平易に紹介してくれている。特に、ONE PIECEを「冒険する組織」の理想像に挙げ、自己実現を図ることとチームとして成果を挙げることが両立しうることを説明しているくだりは、何度も人に紹介してしまうほど影響を受けた。本書を片手にチームづくりをしてみたいと思える良書。2025/02/18

けん

10
【★★☆☆☆】自分には少し難しかった。2025/03/24

小泉岳人

5
 本が苦手な方に対しても「とにかく最後まで読ませたい」といった安斎さんの想いを感じる本でかなりの厚さでしたが、非常に読みやすく楽しく読めました。(が、個人的には読みづらくなっても、もう少し軽く、薄くしてほしかったですw)  組織や学習に関する知見がまとまっていて、この本の内容で自組織で勉強会等出来るととても良いと思いました。  私も、あとがきに書いてあった「21番目のカギ」を引き続き探究し続けたいと思いました。2025/01/26

aof

3
ページの作りも、構成も、全部わかりやすくて、さすが安斎さんって感じだった。 軍事的な組織観って全然思ってなかったので目からウロコだったからそこからもう引き込まれた。 全部を取り入れるのは難しいけど、ちょっとずつ取り入れていきたいなと思った。2025/03/29

hori-chan

3
本書を題材とした著者のWebinarで紹介され、勢い余って購入。ぶ厚くて結構読むの大変そうだな…と思ったのですが、2~3日で一気に読み終わってしまいました。既存のフレームワークを独自に拡張した「CCM(Creative Cultivation Model)」のわかりやすさと、それをベースとした自社・コンサル対象のクライアントの実例がふんだんに盛り込まれていて、刺さりました。今後、何度も読み返すことになるだろうという名著です。さっそく社内にも共有しました。2025/03/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22366064
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品