内容説明
ブリタニカがお届けする最先端知識の集大成!冒険の扉を開いて、宇宙の誕生から現代、そして未来の世界を見に行こう。恐竜から深海調査、月夜に光るサソリ、ミイラ作り、摩天楼まで、あらゆるテーマをこの1冊で網羅している。100人以上の、世界の第一人者が監修している。本書の中にも登場して、現在研究しているテーマの面白さを直接教えてくれる。現在、まだわかっていない「未解決のナゾ」がたくさんあることを知ることができる。そのナゾを解決するのは、未来のきみかもしれない。1000点を超えるイラストや写真、インフォグラフィックでわかりやすい。好奇心と驚きが刺激される。
目次
第1章 宇宙
第2章 地球
第3章 物質
第4章 生きもの
第5章 人間
第6章 古代と中世
第7章 近代
第8章 現在とこれから
著者等紹介
ロイド,クリストファー[ロイド,クリストファー] [Lloyd,Christopher]
ケンブリッジ大学歴史学部を2科目最優等で卒業。『サンデー・タイムズ』紙の科学技術担当の編集者としてロンドンで勤務したのち、執筆活動に入る。世界各地から講演の依頼が絶えず、TEDトークやカンファレンス、教育セミナーを行い、博物館、イベント、教育機関など、さまざまな場で講師を務める。科学知識を親しみやすく伝える本を刊行するレーベル“What on Earth Books”を運営している。イギリス・トンブリッジ在住
権田敦司[ゴンダアツシ]
業界新聞記者、消防士を経て翻訳家に
瀧下哉代[タキシタカナヨ]
千葉県出身。東京外国語大学フランス語学科卒。自然とアートの分野を中心に翻訳を行う。アリゾナ州の自然豊かな砂漠で暮らしたことをきっかけに、野鳥や虫、植物などの自然観察を趣味とする
倉橋俊介[クラハシシュンスケ]
1982年東京生まれ。国際基督教大学教養学部人文科学科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。