- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学内科系
- > 脳神経科学・神経内科学
内容説明
1万人以上の脳を診断した医師が解明!「老害」になってしまう原因とその対策。
目次
第1章 社会と人を疲労させる「老害」(右脳と左脳から見る「老害」現象;恒常的に「老害」を受け続けているとどうなるのか? ほか)
第2章 「老害脳」と認知症―「高齢化先進国」日本の進む道とは(「老害脳」に忍び寄る認知症リスク;革新的な精神を失い、認知症社会へ向かう日本 ほか)
第3章 あなたはもう「老害脳」の兆候が出ている!(老害進行度チェックテスト;脳番地から見た9つの「老害脳」タイプ ほか)
第4章 「老害脳」を予防し、回復する脳番地強化テクニック(「老害脳」に陥らないために;(1)思考系脳番地強化テクニック ほか)
第5章 「老害脳」から自分を守る脳番地テクニック(「老害」に苦しまないために身をかわし、傷を癒やすテクニック;(1)思考系脳番地テクニック ほか)
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性助詞強調おんどく法を開発・普及。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。現在、加藤式MRI脳画像診断法(脳相及び脳個性診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みを診断し、学習指導、適職相談など薬だけに頼らない脳がよくなる治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
- 評価
購入済の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
Janjelijohn
coldsurgeon
蝸牛
papacy