内容説明
思うようにいかない日々にくすぶっていたアレックスの前に、不思議な少年サイードが現れる。サイードの旅の記録である「賢者の書」を読ませてもらうアレックスだが…。
著者等紹介
喜多川泰[キタガワヤスシ]
1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にて作家活動を開始。活躍は国内にとどまらず、海外でも人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぼっちゃん
41
どのような考えをもって人生を送るかの自己啓発本。1章ごとに賢者の教えとしてまとめられているので、理解しやすく書かれているが、書かれている内容は他の自己啓発本とあまり変わらないかな。読む人のタイミングによって心に響くだろう。2024/08/15
なつくさ
28
初読みの作家さん。思うようにいかない日々に鬱々とするアレックスは、最高の賢者になるための旅に出ているサイードに出会い、彼が出会ってきた賢者の教えに触れていく自己啓発的物語。そこまでの目新しさを感じはしなかったけれど、この本もまた、一つのピースで、愚者である自分が、賢者として歩める一歩になればいいなと思う。だって、「昨日までの愚者は、今日、賢者として新しい誕生を迎える可能性を持っている」のだから。2024/08/18
ホンダ
4
本書で定義される成功者とは、もちろん社会的な成功者や富豪ではない。賢者から授かる教えは、当たり前の幸せに対する感謝、他者への敬意、自分ではなく人を幸せにする喜びである。あまりに真っ直ぐで単純明快なこの賢者の知恵が、飾り気のない文章で語られる。本書は所謂自己啓発系小説というあまり得意ではないジャンル。『アルケミスト』『かもめのジョナサン』がピンとこなかった経験もあるためあまり期待せず読んだのだが、思いの外良かった。「どんな仕事に就くかではなく、どんな人間であろうと努力するかが大切である」の教えは胸に響いた。2026/03/09
ここなっつん
1
人生観が変わる一冊だった。どれも大切なことだと思った。まずはポジティブな言葉を使うように心がけようと思った。また読みたい。2024/10/19
ワイワイ
0
自己啓発本の類になると思います。 全体に細かく分かれている為、読みやすくストレスは無かったのですが、この手の本を読み素直に受け入れられないのは少し残念。2024/11/25




