内容説明
“問い+フレーム+具体的な事例”を通じて、あなたの会社の「ありたい姿」と「必要な取り組み」が見えてくる!人的資本経営とは何か?開示とは具体的にどういうことか?要は、何をどうすればいいのか?経営者、人事部門、現場マネージャーが今読むべき必須知識。
目次
第1章 人的資本経営の「なぜ?」と「なに?」(なぜ、今になって人的資本(人)が重要視されているのか?
なぜ、今、人的資本経営と人的資本の開示が必要なのか?
人的資本経営とは何か?「人を大切にする経営」との違いは何か?
人的資本経営を実践するにはどうすればいいか?
プロのスポーツチームをつくるように考える)
第2章 あらゆる人を惹きつける「人・組織のビジョン」と「人事戦略」を作成しよう(ビジョン・戦略作成の流れとアウトプットイメージ;ありたい人と組織の姿はどのようなものか?;どのように人を調達するか? ほか)
第3章 人的資本経営を進化させる「人的資本の開示」をしよう(人的資本の可視化・開示の「なぜ?」と「なに?」;可視化・開示の流れとアウトプットイメージ;人的資本は、何に、どう貢献しているか? ほか)
著者等紹介
岡田幸士[オカダコウジ]
ルヴィアコンサルティング株式会社共同経営者。神戸大学金井ゼミで組織行動論を学び、日本マクドナルドで人事を経験。16万人の社員・アルバイトの人材マネジメントに携わる。その後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社の組織・人事コンサルティング部門に移り、2年で全社トップ3%の評価を受ける。2020年に独立して現職。これまで大企業から、地場の企業様、IPO前後のベンチャー、企業再生・民事再生中など、様々な企業様のご支援をしており、クライアント企業様の売上規模累計は60兆円を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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