内容説明
必要なのは、センスではなくロジックです。人気図解デザイナーが紐解く黄金ルール。
目次
第1章 図解のWhy&What(1)―「図」と「図解」を区別する(身の回りは図であふれている;どれが図で、どれが図解か ほか)
第2章 図解のWhy&What(2)―「伝わる図解」を定義する(図解のキモは、分解の文法にある;わかりやすさとは、分けやすさである ほか)
第3章 図解のHow(1)―図解化のための思考のプロセス「図解の文法」と「図解作成の3Step」(わかりやすい図解の軸「分解の文法」とは;世界は要素と関係から成り立っている ほか)
第4章 図解のHow(2)―図解化のための基本の型「図解フレームワーク9」(図解を司る9つのフレームワーク;図解フレームワーク9 ほか)
著者等紹介
加藤拓海[カトウタクミ]
図解デザイナー。1993年生まれ、愛知県出身。東京工業大学工学部情報工学科卒。東京工業大学工学院経営工学系修士卒。大学院在学中に起業。図解やスライド、ホワイトペーパーなど各種クリエイティブの制作と、図解を活用した戦略設計支援で活躍。伝わる図解の制作や思考整理術に関するセミナー登壇も多数。2021年10月から株式会社コーチェットのサービスデザイナーとして働きながら、個人事業主として、個人法人を問わず、図解を使った戦略設計、ビジョン作りや戦略立案のサポートなど中長期的な支援を行っている。図解とデザインとコーチングを独自に組み合わせた可視化コーチングが好評。X(旧:Twitter)では図解や考えかたの情報を発信、現在30,000フォロワーを超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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