伝わる図解化―Easy‐To‐Understand Diagram‐ization

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伝わる図解化―Easy‐To‐Understand Diagram‐ization

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784799330012
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

内容説明

必要なのは、センスではなくロジックです。人気図解デザイナーが紐解く黄金ルール。

目次

第1章 図解のWhy&What(1)―「図」と「図解」を区別する(身の回りは図であふれている;どれが図で、どれが図解か ほか)
第2章 図解のWhy&What(2)―「伝わる図解」を定義する(図解のキモは、分解の文法にある;わかりやすさとは、分けやすさである ほか)
第3章 図解のHow(1)―図解化のための思考のプロセス「図解の文法」と「図解作成の3Step」(わかりやすい図解の軸「分解の文法」とは;世界は要素と関係から成り立っている ほか)
第4章 図解のHow(2)―図解化のための基本の型「図解フレームワーク9」(図解を司る9つのフレームワーク;図解フレームワーク9 ほか)

著者等紹介

加藤拓海[カトウタクミ]
図解デザイナー。1993年生まれ、愛知県出身。東京工業大学工学部情報工学科卒。東京工業大学工学院経営工学系修士卒。大学院在学中に起業。図解やスライド、ホワイトペーパーなど各種クリエイティブの制作と、図解を活用した戦略設計支援で活躍。伝わる図解の制作や思考整理術に関するセミナー登壇も多数。2021年10月から株式会社コーチェットのサービスデザイナーとして働きながら、個人事業主として、個人法人を問わず、図解を使った戦略設計、ビジョン作りや戦略立案のサポートなど中長期的な支援を行っている。図解とデザインとコーチングを独自に組み合わせた可視化コーチングが好評。X(旧:Twitter)では図解や考えかたの情報を発信、現在30,000フォロワーを超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

44
人に何かを伝えようとするとき、いろいろな手段方法があるけれど、この本はその出発点から始まる。私が関わっているNPO法人でパンフレットや報告書、イベント案内などを作成することがある。いつも、どんなふうに書いたら伝わるか悩みながらの作業。本書は図と図解の違いを明快に説き、相手に理解してもらえる「図解化」を手ほどきしてくれる。「分解の文法」が一番印象に残った。今後も参考にしたい。2024/03/31

Masanori Makino

3
図と図解の違い、分かると知るの違い、といった用語の定義•解説に紙面を割いている。 実践的というよりは理論的な解説で、実務に直結するような内容ではない。 整理→整頓→図化2024/06/13

Go Extreme

3
図と図解:違いを定義 目的 要素 方法 伝わる図解:キモは分解の文法 わかりやすさ=分けやすさで=差のつけやすさ わかると知る 図解化・思考のプロセス: 分解の文法 世界は要素と関係から成立 整理・整頓・図化 整理と整頓の違い 目に従う 脳に従う 基本の型ー図解フレームワーク9: マトリックス マッピング グラフ: オイラー ツリー ピラミッド コリレーション フロー サイクル 図解フレームワーク9→マトリックス変換 文章→整理→箇条書き→整頓→表→図化→図解 ハニカム図 マンセル色立体 3次元フラフ2024/02/08

Tsubasa Kokubu

2
仕事で作成資料のクオリティを上げたいと思い購入しました。ただ中身は図解に関連する様々な用語の定義の説明が延々と続く内容で、具体的にどうアクション取るべきなのかの参考にならなかった。 これはこの本の感想ではなくて、改善すべき点だが、こういう類の本の場合は、やり方・考え方がを順序立てて深堀って説明するか、様々な使える手法を図鑑のようにとにかく載せて、必要な時に必要なページを参照してもらう形式にするのかどちらかが良いと思う。この本はそのどちらでもなく、使える手法の手前の用語定義が中心になってしまっていた印象2024/04/07

O M

0
図解とか何かということに焦点があてられすぎていて、あまり実践的ではない話が多かった。 リピートはしないかな2024/04/12

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