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内容説明
世界のトップコーチ30の一人にして組織心理学博士が教える“内省的探求”という方法。クライアントに気づきと変革をもたらす対話の全技術。
目次
第1部 コーチングの会話とは(コーチングが持つ力;コーチングにまつわる迷信)
第2部 5つの基本的手法(集中―問題解決ではなく、相手の内面に働きかける;アクティブ・リプレイ―核心部分を表現し直し、改めて見つめる;脳を探る―箱の中から宝を見つける;着地点はどこか―筋道から外れない;新天地から次へ―気づきから行動へと導く)
第3部 3つの脳内習慣(頭の中を整える;受け取る(ただ聞くのではない)
自分の決めつけに気づき、これを排除する)
まとめ クライアントとの会話を超えて―生き方、文化としてのコーチング
著者等紹介
レイノルズ,マーシャ[レイノルズ,マーシャ] [Reynolds,Marcia]
組織心理学博士。国際コーチング連盟(ICF)マスター認定コーチ。世界のリーダーや学生にコーチングおよびトレーニングを提供するCovisioning LLCの社長を務め、これまで41カ国において企業幹部のコーチングを行いながら、指導者や学生たちにコーチングのスキルを教えてきた。ICFの第5代グローバル・プレジデントを務めたほか、2019年には世界におけるコーチング業界発展への長年の貢献をたたえられ、“Circle of Distinction”に選出。調査関グローバル・グノレス(Gtobalgurus)による2023年世界のトップコーチ30人の1人にも選ばれた。また、WBECSプログラム、プレイクスルー・コーチングの創始者でもあり、ハーバード大学ケネディスクールやコーネル大学のほか、ヨーロッパやアジアの大学でも溝演を行っている
伊藤守[イトウマモル]
株式会社コーチ・エィファウンダー。日本人として初めて国際コーチング連盟(ICF)よりマスターコーチ認定を受けた日本のコーチング界における草分け。コーチングを日本に紹介し、1997年に、日本で最初のコーチ養成プログラムを開始。2001年には、エグゼクティブ・コーチング・ファームとして株式会社コーチ・エィを設立し、以来、これまでに数多くの企業のリーダー開発や組織風土改革に携わる
深町あおい[フカマチアオイ]
横浜市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科、米ウェルズリー大学卒業。全国紙の社会部、生活部記者として女性と子ども、芸能、食文化、犯罪被害者遺族などをテーマに取材したほか、教育事業にも携わる。早期退職して翻訳業に転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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