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内容説明
人間関係がうまくいかない、ミスや不注意が多い、「自分が悪い」と思いがち、いつも何かしていないと落ち着かない、音や光、匂いが過剰に気になる―発達障害と似た症状は、“ストレス”が原因だった!フジテレビ、テレビ朝日ほか、メディアで話題の専門家が教える、今からできる克服の方法。パニック障害、うつ、依存症等に悩む方々にも。
目次
第1章 この「生きづらさ」とはどこから来るのか?(原因のわからない生きづらさ;トラウマについて書かれた本を読んでもピンとこない、自分ごととは思えない ほか)
第2章 トラウマをめぐる経糸と緯糸―“第四の発達障害”を生む発達性トラウマ(私は発達障害かも?;身近になった発達障害 ほか)
第3章 トラウマがもたらす“自己の喪失”と様々な症状(トラウマの本質は「自己の喪失」;ログインしていないスマートフォン ほか)
第4章 トラウマを理解する―ストレス障害、ハラスメントとしてのトラウマ(トラウマを「心の傷」として捉えない;トラウマとは「ストレス障害」である ほか)
第5章 トラウマを克服する(環境を調整する;身体(自律神経など)を回復する ほか)
著者等紹介
みきいちたろう[ミキイチタロウ]
三木一太朗。公認心理師。大阪生まれ、大阪大学文学部卒、大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。在学時よりカウンセリングに携わる。大学院修了後、大手電機メーカー、応用社会心理学研究所、大阪心理教育センターを経て、ブリーフセラピーカウンセリング・センター(B.C.C.)を設立。トラウマ、愛着障害、吃音などのケアを専門にカウンセリングを提供している。雑誌、テレビなどメディア掲載・出演も多く、テレビドラマの制作協力(医療監修)も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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