朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術

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朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799329320
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0030

出版社内容情報

編集者の推し本


「ディスカヴァー・トゥエンティワン」のnoteでは、
各書籍の担当編集者による、熱い「推しポイント」をご紹介しています。
こちらからご覧ください!(外部サイトに遷移します。)
朝日新聞ウェブ記者のスマホで「読まれる」「つながる」文章術

内容説明

読者とつながる姿勢を大切にしつつ、1.5億PVを達成、マネタイズにも成功したwithnews創刊編集長が、言葉選びからネタ探し、書き方のポイント、炎上防止のコツなど全公開!たくさん読まれて、シェア、売上、認知ファンにつながる!広報・PR・フリーランス・自営業・副業者、必見!すぐに使える!わかりやすい!文章テク満載。

目次

1章 スマホという読まれる「場所」を意識する―スマホの「ながら操作」をするユーザーを意識して書く
2章 「身近感」「自分ごと化」で読まれる―たくさん読まれて、心に響く文章を書く
3章 つながる文章には、まず「自分を出す」―自分の悩み、思い、好きなことを出していこう
4章 読まれた先でユーザーを動かすには?―「つながる文章」とは、ユーザーを動かす文章である
5章 炎上やアンチともうまくやっていく―熱量の高いネガティブな意見を目立たせないようにするために
6章 マンガ、動画…文章以外でつながる―伝わりやすい「器」に入れて伝えたいことを届ける

著者等紹介

奥山晶二郎[オクヤマショウジロウ]
サムライト取締役CCO(Chief Content Officer)。withnews創刊編集長。1977年北海道生まれ。立命館大学産業社会学部卒業後、2000年朝日新聞社入社。佐賀、山口、福岡と勤務し、2007年、社内公募をきっかけにデジタル部門へ異動。「asahi.com」の編集に携わり、「朝日新聞デジタル」の立ち上げ、動画、データジャーナリズム、SNS連動企画などを担当。2014年に「withnews」をスタートさせる。2020年5月に月間1億5千万PV達成。2021年2月、見出し上にあった数字(UB)表示をやめ、数字獲得競争から距離を置く。PV数は減少するも、読者とのつながりが評価されて知名度は上昇、企業からのコラボ案件が増え、広告収入を増やす。2022年5月編集長交代(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

84
新聞や雑誌の発行部数は激減。もはやニュースはWEBで気になる記事に目を通す時代。YOUTUBEでも通常の動画は20秒から30秒程度のショート動画が人気があるという。最初の3秒くらいで決まるらしい。確かに何が言いたいのかわからないタイトルも多い。そして閲覧はほとんどがスマホ らしい。興味が湧かないのはスワイプされる。この本はWEB記事やショート動画を書いている人は読んだ方がいいと思う。的確にポイントがわかりやすく書かれている。図書館本2025/03/06

こも 旧柏バカ一代

19
タイトルを気を付けろ。結論を早よ書けか、、文字数も3000字から1500字になってるか。後は自身の経験を入れろか、、出来てねぇぇぇwww2023/06/25

ふなこ

10
KindleUnlimitedにて。ブログを書き始めたので読んでみたけど、デジタルマーケティングのアプローチについても言及があり、そちらの面でも参考になった。ブログを書いてて、アクセスが伸びるのはまさに自分の中の専門性✕専門性を表せたとき、ニッチな世界をマニアックに書いたとき。自分の進んでる方向性を肯定してもらえた気がする。2024/01/22

Don2

9
インスタントに・ながら見しながら・自分に宛てたエンタメ、というのが求められてるんだろうなあと思う。だからタイトルは適度に短く、落差の大きい単語の組み合わせを。使う単語で読んでほしいターゲットを絞る・確実に捕まえる。面白いと思ったのが、”想像がつくすごい話より、多様性と意外性に富んだ日常にこそ価値がうまれる”という話。扱うテーマの大きさや重要性と文章で発生させられる落差=エンタメ度は相関しないどころか、むしろ慣れてしまう分、逆比例するのだろう。仕組には確かに…と納得しつつ、善い事なのかはよくわからんなと。2024/10/19

yukiko-i

6
さすが文章のプロ。 事例が豊富で勉強になりました。 一方的に情報発信している文章があふれている中、自戒の念を込めて文章と向き合おうと思います。2023/12/30

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