人生100年時代BOOKS<br> 定年英語―英語が話せなかったサラリーマンがなぜ定年後に同時通訳者になれたのか

電子版価格
¥1,210
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

人生100年時代BOOKS
定年英語―英語が話せなかったサラリーマンがなぜ定年後に同時通訳者になれたのか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • この商品は店舗受取ができない商品です。
  • サイズ B40判/ページ数 280p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784799329283
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C0282

出版社内容情報

編集者の推し本


「ディスカヴァー・トゥエンティワン」のnoteでは、
各書籍の担当編集者による、熱い「推しポイント」をご紹介しています。
こちらからご覧ください!(外部サイトに遷移します。)
定年英語―英語が話せなかったサラリーマンがなぜ定年後に同時通訳者になれたのか

内容説明

英語の勉強を始めるのに年齢は関係ない!仕事や興味の対象だからこそ、英語が身につく。あなたの経験が武器になる、驚異の英語学習法。

目次

第1章 理系エンジニアだった私が、定年後に通訳者になるまで(英語の勉強を始めるのに年齢は関係ない;30歳 英語はまったく話せなかった;30~50歳 平均的なサラリーマン英語学習者だった ほか)
第2章 仕事を通じて英語が身につく5つの理由―Why?(仕事の知識が英語を助けてくれる;仕事の英語はいつもリアル;仕事の英語は使用機会が多い ほか)
第3章 仕事を通じて英語を身につける4つの勉強法―How?(まず、知識を最大限に増やす;仕事の語彙は、単語帳をつくって覚える;「イメトラ」と「サイトラ」で、イメージを英語にする ほか)

著者等紹介

田代真一郎[タシロシンイチロウ]
1950年生まれ。名古屋工業大学生産機械工学科修士課程修了。卒業後、日立造船(株)と三菱自動車工業(株)に定年まで勤務。50歳からの数年間、ダイムラー・クライスラーとの乗用車共同開発やシナジー発揮の各種協業活動に従事。このときの経験から、企業のグローバル化の必要性と、そのための英語コミュニケーション力の重要性を痛感し、55歳で通訳学校の門を叩き、本格的に英語の学習を始める。60歳定年後は、フリーランス通訳者・翻訳者・講師としてさまざまな方面で活躍中。定年後の通訳活動を中心に綴ったブログ「モコちゃんパバ」が通訳者や英語学習者の間で人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RmB

5
仕事に定年はあっても、学びに定年はないということなのでしょう。定年後始めるのではなく、定年前に始めて、続けることが大事なのだと思います。2023/10/24

Keystone

5
audible 実際に英語があんまり喋れない人が、英語論文読んでたり、得意分野でのコミュニケーションではなんとかなってるのを見ているので、頷くところが多かった。しかし、audibleなので、写真や図があるらしく、「この図をご覧ください」 などと言われで見られないのは残念だなぁ。著者が大変な勉強家であることが窺われる。2023/10/19

そうさん

4
50歳過ぎから本格的に英語を学んで、定年後には通訳者。大変な努力家だと思う。英語の学び方というよりは、このような状態だった自分が、どのようにして定年後に通訳者になったのかという自叙伝が中心だが、共感できるところもあり、英語を勉強してみたいなという気持ちにはなった。2024/01/19

それでいいのよ

3
必要な英語に絞る。知識力を磨く。2023/09/20

hiropon181

2
定年後に英語ってお金を稼ぐ手段になり得るのだろうか、なり得るとしたらどんなレベル感なんだろうかと思って手に取ってみました。同時通訳者を自分は志向しない気がしますが、ビジネスパーソンの常識力x英語x○○だとしたら、○○は何が入るかな、と妄想を巡らしてみます。2025/01/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20649995
  • ご注意事項

最近チェックした商品