内容説明
大手企業のトップ人材からトップアスリートまで、1000人の分析と実践にもとづく知的体力の鍛え方。
目次
第1章 そもそも仕事ができること、そして「優秀」の定義とは?(時代によって、「仕事ができること」と「優秀」の定義は変わる;AI時代のこれからは、知的体力のアップデートが最も重要 ほか)
第2章 「ハイパフォーマー分析」とは?(優秀さを「見える化」する;電通のプロジェクトで分かった「思考・行動様式」の重要性 ほか)
第3章 ハイパフォーマーに学ぶ7つの思考・行動様式(思考・行動様式の前提、そして7つの行動様式とは?;思考・行動のベスト盤(7つの思考・行動様式))
第4章 人生100年時代、キャリアシフトは続く(「組織特有のOS」も存在する;好むと好まざるにかかわらず、現代の私たちはほぼ一生、仕事をし続ける ほか)
著者等紹介
増子裕介[マスコユウスケ]
株式会社T&Dコンサルティング代表取締役。東京大学教養学部卒業後、株式会社電通に入社。約20年の営業生活を経て、2008年に発足した社長直轄セクション「グローバル・ヒューマン・リソース室」の立ち上げに参加。「海外拠点を人材面から強化する」というミッションにゼロから取り組み、ローカル社員を包含する人事・人材育成の仕組みを開発し、13の拠点に導入。複数の拠点がエージェンシー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、目に見える成果につながった。電通本社においては「Dentsu Gene」プロジェクトを推進し、継続的に高い成果を上げている社員に共通する「能力」の見える化に成功。独自メソッドに基づく人事コンサルティングに専念すべく、株式会社T&Dコンサルティングを立ち上げ、現在に至る
増村岳史[マスムラタケシ]
アート・アンド・ロジック株式会社代表取締役。学習院大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。マーケティング、営業を経て映画、音楽の制作および出版事業を経験。リクルート退社後、音楽配信事業に携わったのち、テレビ局や出版社とのコンテンツ事業の共同開発に従事する。2015年、アートと人々との間の垣根を越えるべく、誰もが驚異的に短期間で絵が描けるART&LOGIC(アート・アンド・ロジック)を立ち上げ、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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