出版社内容情報
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⇒「フキハラ」の正体
内容説明
職場、学校、家庭、ママ友…。気まずい空気いるだけで感じるストレス。その原因は、脳が発する「ネガティブテレパシー」だった!
目次
第1章 脳波が描き出す「本当の感情」(見えない感情を理解するのは難しい;心の状態は脳波に表れる ほか)
第2章 脳は「不機嫌」ばかりを伝えあう(人が発する刺激に感情はより強く揺り動かされる;感謝はうまく伝わるのか? ほか)
第3章「フキハラ」の実態と対策(「不機嫌ノーラ」のせいで起こる「フキハラ」;「フキハラ」のダメージは想像以上 ほか)
第4章 脳波が映し出す「心の不調」のリアル(「心の不調」も脳波でわかる;PMSのストレスは普段の7倍! ほか)
第5章 脳波による「感情の可視化」の大いなる可能性(ドラえもんの「ひみつ道具」が実現した!?;感情はどこまで読めるのか? ほか)
著者等紹介
満倉靖恵[ミツクラヤスエ]
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授/慶應義塾大学医学部精神神経科学教室兼担教授/株式会社電通サイエンスジャム取締役CTO/株式会社イーライフ取締役CTO/博士(工学)/博士(医学)。生体信号処理、脳波解析などをキーワードに、脳神経メカニズム・感情・睡眠・うつ病・認知症などに関する研究に従事。特に医工連携型研究に注力。株式会社電通サイエンスジャムと共同で、世界初の脳波によるリアルタイム感情認識ツール「感性アナライザ」を開発。リサーチ、商品開発など世界中で活用されている。心拍のみを用いた自律神経の動きに注目した睡眠の5段階解析、非侵襲ホルモン解析などの専門家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひめぴょん
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