内容説明
仕事の変化、家庭の悩み、健康の不安…何があっても、立ち直る!心に灯をともす50の秘訣。
目次
第1章 変化を受け入れる
第2章 人生の負荷に立ち向かう
第3章 倒れにくい人になる
第4章 あたたかく、平安に生きる
第5章 心がやすらぐ習慣をつくる
第6章 仏教に学ぶ心の持ち方
著者等紹介
松尾一也[マツオカズヤ]
株式会社ルネッサンス・アイズ代表取締役会長/作家。1961年東京生まれ。大学時代より東洋思想を学び、あわせて世界各地を旅して人間教育に目覚める。富士通(株)を経て、26歳で(株)ルネッサンス・アイズを創業。「人間学の探究」をライフワークに竹村健一氏、渡部昇一氏、本田健氏など日本をリードする人物の講演会を数多くプロデュース。現在では850名を超える講師陣ネットワークを築く。自身も人間力、リーダーシップ、モチベーション、コミュニケーションなど「人と組織の成長」にフォーカスしたテーマにて企業、官公庁、学校、病院などで講演・研修している。(株)WISDOM SCHOOL取締役。大本山弘法寺(真言宗)にて得度。日本プロトコール&マナーズ協会専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YUSUKE
1
結構心が折れていたので、読んでみる。何だろか、段々と心が軽くなり優しい気分になってくる。素晴らしい本だ。常にこの気持ちで毎日を過ごしていきたいものだ。再読再読し、心の中を良き考えで満たし、人生を謳歌して行こう。この本との出会いに感謝。2024/09/14
残心
1
心の汚れたわたくしなどには、この本の良さはわかりません。 図書館本 ななめ読み2022/12/26
IGBB
0
どん底の只中にいる人向けというよりも、底をついて少し前を向いて俯瞰して見れるようになり始めた人が読むといい本。何があっても立ち直るための秘訣Tipsが書かれている。ただし、本書の後半には、比較的底にいても、う〜んと唸るTipsが説かれている。例えば「自分の魂が喜ぶことをすること」。ずっと会社のため、家族のために我慢に我慢を重ねて、それでもなおどん底にいるなら、開き直ってこの考え方はありだな、と思う。また、しくじった人生であってもこれからいい人生を過ごせば、今までさえも塗り替えられるという話も心に響く。2024/02/08
myamya6969
0
人は変えられないと知る、自分を変えれるのは自分。 あなたの「これから」が、あなたの「これまで」を決める。2023/08/07
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- 和書
- 米従軍記者の見た昭和天皇