内容説明
ボケない、落ち込まない、イライラしない。老化は脳で食い止める!人生折り返し地点定年後も子育て後も自分らしく生きる健康法。「脳の若さ」を保つ75の習慣。
目次
序章50代からは「脳の老化」に気をつける(「歳だから」を言い訳にしない;中高年以降の「脳」について知っておく ほか)
第1章 脳の「出力系」を鍛える(「アレ」「ソレ」「コレ」を使わない;わからないことは素直に尋ねる ほか)
第2章 脳の「変化対応力」を鍛える(「想定外」の物や出来事を歓迎する;適度に「株」や「ギャンブル」をする ほか)
第3章 感情の老化・思考の老化を防ぐトレーニング(バラエティ番組は観ない;「自分にとっての本物探し」をする ほか)
第4章 日常の行動・習慣から「脳の若さ」を保つ(いつもとほんの少し違うことをしてみる;おしゃれを楽しむ ほか)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、国際医療福祉大学心理学科教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られ、志望校別大学受験勉強法の通信教育『緑鐵受験指導ゼミナール』の代表として無名校から東大や医学部に多数合格させている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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