内容説明
実践型クリティカルシンキングとは「目指すもの」を達成するために「自分の頭」で考え、行動し「周りを動かす」ための実践的な思考技術。
目次
1 実践型クリティカルシンキングとは(実践型クリティカルシンキングって何?;今クリティカルシンキングが求められる3つの理由 ほか)
2 目指すものを定義する(「なぜ、具体的に、いつまでに」目指すのかを決める?;目指すものを明確に、イメージしやすく表現する ほか)
3 何が問題なのかクリアにする(ズームインで問題を分解して絞り込む;「筋のよい」分解をするための2つの条件 ほか)
4 打ち手を考える(ズームイン・ズームアウトしながら、打ち手を考える;打ち手を考えるための5つのステップ)
おわりに 実践型クリティカルシンキングを身につける4つのコツ(とにかくひたすら考え続ける;紙と鉛筆を湯水のように使う ほか)
著者等紹介
佐々木裕子[ササキヒロコ]
株式会社チェンジウェーブ代表。東京大学法学部卒業後、日本銀行を経て、マッキンゼーアンドカンパニー入社。シカゴオフィス勤務の後、同社アソシエイトパートナー。8年強の間、金融、小売、通信、公的機関など数多くの企業の経営変革プロジェクトに従事。マッキンゼーを退職後、企業の「変革」デザイナーとしての活動を開始。ChangeWAVE(株式会社チェンジウェーブ)を創立し、変革実現のサポートや多様性推進、経営人材育成に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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