内容説明
若手でもベテランでもない中堅社員の教科書。脱・キャリア思春期!自分の道を拓く50の心得。
目次
1章 スキルの壁(10年働いたのに、誇れる仕事が何もない―「成し遂げたこと」なんて、キャリアに一度あればいい。;夢中になれることがない―夢中になれることがなくても、探し続けることに価値がある。 ほか)
2章 キャリアの壁(キャリアビジョンが見えない―「自分の最期」を想像するとビジョンが見えてくる。;今のキャリアは第一志望ではない―今の道で、呪縛を凌駕してみせる。 ほか)
3章 職場環境の壁(会社の経営方針に疑問を持ち始めた―会社への疑問は成長の兆し。と同時に、イタいミドルか変革者かの分岐点。;残業が前提の企業文化…残業しないと不利になる―業務改善もキャリア開発も、メリハリとバランスがポイント。 ほか)
4章 マネジメント・リーダーの壁(リーダーって、正直面倒なんだけど―すべての仕事はリーダーシップで動いている。;年次的にそろそろ管理職の役割を求められるけど、そんな余裕はない!―マネジメントは仕事の品質を高めるチャンス。 ほか)
5章 時代の変化の壁(これから求められるスキルって?わからなくて不安―心配するだけ無駄。変化に柔軟であること、これに尽きる。;取り残されないよう、流行りのデジタルスキルを身につけるべき?―大げさに捉えすぎず、まずは気軽に触れてみる。 ほか)
著者等紹介
河野英太郎[コウノエイタロウ]
1973年岐阜県生まれ。株式会社アイデミー取締役執行役員COO。株式会社Eight Arrows代表取締役。グロービス経営大学院客員准教授。東京大学文学部卒業、同水泳部主将。グロービス経営大学院(MBA)修了。電通、アクセンチュアを経て、2002年から2019年までの間、日本アイ・ビー・エムにてコンサルティングサービス、人事部門、専務補佐、若手育成部門長、AIソフトウェア営業部長などを歴任。2017年には複業として株式会社Eight Arrowsを創業し、代表取締役に。2019年、AI/DX/GX人材育成最大手の株式会社アイデミーに参画。現在、取締役執行役員COOを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
いっち
yutaro13
Q
しみー