内容説明
島のように大きなくじらの「ジマ」は、嵐の海で出会った人間の赤ちゃん「ナミ」を自分の背中の上で育てることになってしまう。人間の子育てに悪戦苦闘するジマだが、ナミはすくすくと成長していく。ナミが5歳になったとき、ジマはくじらの群れを率いて「マジックオーシャン」を目指す。そして、生きるか死ぬかの運命を賭けた過酷な旅が始まる。
著者等紹介
浜口倫太郎[ハマグチリンタロウ]
1979年奈良県生まれ。2010年、『アゲイン』で第5回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アカミネ
7
絵本のような内容でした2025/11/26
赤青の朝
6
著者の作品は4冊目。あまり得意ではない現実離れした話(ファンタジー)でした。ディズニー映画を観ているようで、ワクワクした。児童向けのようなので仕方ないですが、少し読みづらかったかな。子供たちが小学校高学年に上がったら渡そうと思います。2021/10/28
稲田紹
2
とても素晴らしいファンタジーでした。実際にクジラが人間の赤ちゃんを育てられるかと云えば、それは無理なこと。この作品は生物の域を越えて助け合う、何かメッセージのようなものを感じました。ラストは涙無しでは読めませんでした。心が浄化されました。2022/08/20
しかちょう
1
#浜口倫太郎 #くじら島のナミ #ディスカヴァー・トゥエンティワン #読了 豪華客船の救命ボートでジャガイモの木箱の中の赤ちゃんナミ 助けたくじらのジマはカモメや海の仲間に助けられ 自分の背中でナミを育てる そして5 歳に成長 赤ちゃんを育てるのは大変なのね ナミがシャチと戦うのは感動する2025/12/11
ちもず
1
沈没した客船唯一の生き残りは赤ん坊のナミ。クジラに拾われ育てられた彼女は海の仲間と北の海へ旅をすることになる。 くじらとシャチの因縁と戦闘シーン、手に汗握る緊迫感にドキドキする。2025/07/20
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