内容説明
勝手に自分を諦めない。勝手に自分を決めつけない。勝手に自分をみくびらない。過去の後悔も、未来の不安も「自分の正解」に変えられる。コピーライターと考える“ものごとの捉え方”と“自分らしい生き方”。
目次
第1章 自分篇・自分の知らない自分と出会う(「これはそういうものだから」を、解きほぐして明らかにしていきたい;何万回も書いてきた自分の名前、どうしてその名前になったんだろう? ほか)
第2章 現在篇・今こそ積極的な受け身を(心の中で波紋を広げていった、「積極的な受け身」というキーワード;そっち側に行けたら行けたで、「待つ自分」に気づいてしまった ほか)
第3章 過去篇・「今思えば」は魔法の言葉(過去の出来事を変えることはできない。けれど、その捉え方や意味は更新できる;両手で水をすくうように、過去の「あの感情」を受け止めよう ほか)
第4章 未来篇・解釈する先に人は進める(未来とは「今」であると解釈すれば、むしろ未来はたぐり寄せられる;「どうありたいか?」「何をしたいか?」未来を解釈する自分の軸足を見つけよう ほか)
著者等紹介
阿部広太郎[アベコウタロウ]
1986年3月7日生まれ。埼玉県出身。中学3年生からアメリカンフットボールをはじめ、高校・大学と計8年間続ける。2008年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。作詞家として「向井太一」「円神‐エンジン‐」「さくらしめじ」に詞を提供。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、エンタメ領域からソーシャル領域まで越境しながら取り組んでいる。2015年から、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を主宰。オンライン生放送学習コミュニティ「Schoo」では、2020年の「ベスト先生TOP5」にランクイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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