内容説明
ただ疲れるだけのコミュニケーションから脱出するヒント、教えます。話題の子育て実践講座、待望の書籍化。ポイントがわかる!「青カード」「赤カード」付き。
目次
第1章 「代わりの行動を教える」○○してね
第2章 「一緒にやってみる」じゃあ、一緒にやってみよう
第3章 「気持ちに理解を示す」○○だよね、わかるよ○○なんだね
第4章 「環境をつくる」キョリ・メセン・シゲキ
第5章 「ほめる」○○できたね
著者等紹介
伊藤徳馬[イトウトクマ]
民間企業を経て、2004年に茅ヶ崎市役所に入庁。2007年から子育て相談・児童虐待担当になり、2010年に子どもへの対応方法を練習する講座を事業化。その頃から「市町村の児童虐待対応」や「簡易なペアレンティングの講座展開」あたりのお題で講座・研修講師をするようになる。現在は、福祉の総合相談や計画を担当する部署に所属。プライベートの活動で、子育てを練習する講座「ちはっさく」を一般向けに実施したり、講座を実施する仲間を増やしたりしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。