ポスト・コロナ時代 どこに住み、どう働くか

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ポスト・コロナ時代 どこに住み、どう働くか

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  • サイズ 46判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799326916
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C0030

内容説明

高いパフォーマンスで健康的に働く秘訣は「住む場所」にあった。リモートワーカー必読!都会・田舎・二拠点…これからの人生戦略を考えるヒント。

目次

第1章 新型コロナ前の社会のトレンドと住宅事情
第2章 新型コロナがもたらした社会の変化
第3章 ポスト・コロナ社会の特徴
第4章 働き方・学び方はどう変わるのか
第5章 遊び方はどう変わるのか
第6章 住み方・暮らし方を考える
第7章 新しい「住まい」をデザインする
第8章 新しい「暮らし」をデザインする

著者等紹介

長田英知[ナガタヒデトモ]
Airbnb Japan株式会社執行役員。1974年生まれ。東京大学法学部卒業後、日本生命を経て、埼玉県本庄市の市議会議員に全国最年少当選(当時)。その後、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社、PwCアドバイザリー合同会社等で戦略コンサルタントとして、スマートシティやIoT分野における政府・民間企業の戦略立案に携わる。2016年Airbnb Japan株式会社に入社、2017年より現職。そのほかの外部役職として、2018年よりグッドデザイン賞審査委員、2019年より京都芸術大学クロスデザイン学科の客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

54
コロナ時代の働き方、生活、今後のあり方を示している。以下メモ。コロナが社会システムを変えた、のではなく、きっかけを与えたにすぎない、いずれ迎えるはずだった未来を少し早く実現させた。移動、集会の制限という状況を通し、社会的、技術的な障壁を強制的に壊す役割を担った、というのは面白い。新しいライフスタイルに慣れ、効率やQOLが上がったと感じる人が大半を占めつつある。逆に、週末、休日の高揚感、といった薄れつつある概念も。古き良き、と懐かしむか、受け入れて前に進むか。2024/06/16

Tenouji

11
二拠点、考えるよなぁ…2021/04/29

スプリント

10
会社と仕事場と自宅 3つのスペースで生活する時代もくるかもしれないですね。2022/05/22

Танечка (たーにゃ)

5
2021 年刊。コロナの影響でリモートワークや広い家への住み替え、地方移住が進むのではないかと考察している。現時点の個人的な感覚としては、この本が予想しているほど暮らし方・働き方は変化しておらず、コロナ前の状態に戻りつつあるように思うが、今後どうなるだろうか。巻末の参考資料 (URL) 集が充実。2022/10/09

ken123

4
Soso! これまで不動産の価値は「立地」「駅近」「広さ」で大体決まってたが今後はこれが変化するかも。どのように変遷していくのか、というところのヒントが書いてあると言う感じ。なんとなく想像していたことが言語化されて整理されている本という感じ。2021/02/27

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