内容説明
頭が痛い、体が重い、肩がこる、寝つきが悪い、やる気が出ない、そんな、なんとなくの不調=「未病」から心と体を最高の状態に!自分が自分の主治医になる!
目次
1 なんとなくの不調を引き起こす「未病」とは?(健康と病気のあいだ=「未病」;現代は「未病の時代」 ほか)
2 未病を改善する10の行動指針(カラダの声を聞こう;質の良い睡眠を取ろう ほか)
3 よくある症状別未病の対策法(誰でも一度はかかる身近な症状―風邪;女性の8割、男性の4割が悩む―冷え症 ほか)
4 未病を「自分ごと」にするために―「未病研究ゼミ」の特別講座(生活習慣を改善するきっかけを見つけよう;未病改善の取り組みの理想と現実のギャップ ほか)
著者等紹介
渡辺賢治[ワタナベケンジ]
慶應義塾大学医学部卒、医師・医学博士。慶應義塾大学医学部内科、東海大学医学部免疫学教室、米国スタンフォード大学遺伝学教室、北里研究所(現:北里大学)東洋医学総合研究所、慶應義塾大学医学部漢方医学センター長、慶應義塾大学環境情報学部教授を経て1931年に開設された漢方専門医院、修琴堂大塚医院院長に就任。横浜薬科大学特別招聘教授、慶應義塾大学医学部漢方医学センター客員教授。日本内科学会総合内科専門医、日本東洋医学会専門医・WHO医学科学諮問委員、WHO伝統医学分類委員会共同議長、漢方産業化推進研究会代表理事、神奈川県顧問・奈良県顧問等を兼ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな(灯れ松明の火)
はるき
はるき
chatnoir
ジュリ
-
- 和書
- 子どもの笑顔にあいたくて