内容説明
日本文化にとって非常に重要な仏教、西洋文化の土台となっているキリスト教、世界情勢に影響を与えているイスラム教の3つについて、歴史、教え、習慣など、知っておくべきエッセンスを紹介。細かなことは切り捨て、重要な箇所はクローズアップして詳細に解説。チャートや写真を多用して理解しやすい図解。
目次
第1章 仏教(仏教とはどんな宗教か?;仏教はどのように発展していったのか?;開祖シャカは老・病・死を脱するために修行を始めた ほか)
第2章 キリスト教(キリスト教とはどんな宗教か?;三つの神が単一の神でもあるという「三位一体説」が特徴;キリスト教の教典は旧約聖書と新約聖書 ほか)
第3章 イスラム教(イスラム教とはどんな宗教か?;開祖ムハンマド、神から啓示を受ける;ムハンマドとイスラム共同体の勝利 ほか)
著者等紹介
中村圭志[ナカムラケイシ]
1958年北海道小樽市生まれ。北海道大学文学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学)。宗教学者、昭和女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アルカリオン
13
KindleUnlimited p181《「アッラーの道のために戦え」という表現は誤解されやすいが、これは信仰の押し付けを意味するものではない。コーランの告げているのは、戦う以上は道義的に戦えということだ。コーランは「宗教に強制があってはならない」(二256)と説いている。実際、歴史的にイスラム教徒の支配者は被征服民の改宗に消極的であった。》2022/03/15
かん
9
あまりにもざっくりとした印象が。もうちょっと踏み込んだ解説が欲しかったけど、ページ数も少ないし大まかな流れしか書きようがないってことで仕方がないか。1冊それぞれの宗教の骨太の本を読もう。2019/09/02
monroe1009
1
客観性が乏しく、決めつけるような文言が多い印象。前書きの部分から文章構成がどこかおかしい。図説に至っては仏教のページで「BUT」を用いてる箇所があるが、逆説を使うのは不自然な気がした。仏教における「修行」という意味が、現代では変容しているということではないかと。とりあえず、10ページ読んで辞めた。
水際
1
仏教・キリスト教・イスラム教の重要な部分がざっくりと解説されている。「ざっくり」であるが故にとっつきやすい。 アメリカにプロテスタントが多い理由や、イスラム過激派が台頭した経緯など、現代社会につながるトピックにも触れられているので理解がしやすい。2019/05/12
えみねむ
0
池上彰の方がやっぱり面白かった これが一冊目だとちょっとわかりにくい気がする2024/08/22




