内容説明
「やってみよう!」因子(自己実現と成長)、「ありのままに!」因子(独立と自分らしさ)、「ありがとう!」因子(つながりと感謝)、「なんとかなる!」因子(前向きと楽観)。幸せをつくる「4つの因子」は、あなたの意識次第で高めることができます!幸福度を高めるトレーニング&ワーク、Q&Aも多数収録。
目次
第1章 幸福学が明らかにした「幸せの4つの因子」(ロボット研究者の私が、幸福の研究をはじめたわけ;幸福学が発見した「幸せの4つの因子」;あなたの今の幸福度を計測してみよう!)
第2章 「幸せの4つの因子」を高める4つの行動原則(子育てのビジョンを持つ;ポジティブな受け取り方をする;家族との「対話」の時間を持つ;怒りをコントロールする)
第3章 悩みが消えて心がラクになる Q&A「幸福学」的に幸せな子育て(子どもとの関係・友だちとの関係編;勉強編;親どうしの関係、パートナーシップ関係編;自分自身のキャリア編)
第4章 幸せな子育て期を過ごすためのトレーニング&ワーク(「メタ認知」トレーニング;傾聴・対話トレーニング;マインドフルネストレーニング;ポジティブになるワーク;その他、一人でできるトレーニング&ワーク;家族の絆が深まるワーク)
第5章 幸福学×「システム×デザイン思考」で、子どもと一緒に「今」と「未来」を描く(システム思考、デザイン思考とは;家族でできる「システム×デザイン思考」の鍛え方)
著者等紹介
前野隆司[マエノタカシ]
1962年山口生まれ。広島育ち。84年東工大卒。86年東工大修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。2011年より同研究科委員長兼任。2017年より慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。研究領域は、ヒューマンロボットインタラクション、ハプティックインタフェース、認知心理学・脳科学、心の哲学・倫理学から、地域活性化、イノベーション教育学、創造学、幸福学まで(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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