コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法―定番フレームワークの最新活用法から社会課題解決まで

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コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法―定番フレームワークの最新活用法から社会課題解決まで

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  • サイズ 46判/ページ数 512p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799323144
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

IQ重視のマッキンゼーとEQに勝るボスコン。いずれもそれだけでは、AIに負ける!?世界の二大コンサルの問題解決の基本技とその限界。それを超える価値創造の技術とビジネスの最新潮流。

目次

第1部 コンサルの基本技(問題解決力;課題設定力「論点思考」;仮説構築力「仮説思考」;インパクト力「インパクト思考」;フレーミング力1 MECEとロジックツリー;フレーミング力2 定番フレームワーク;ストーリーとしての戦略)
第2部 超一流コンサルのスゴ技(大前研一の「ワープする脳」;IQ・EQ・JQと「真善美」;システム思考;非線形思考)
第3部 コンサルを目指す コンサルを超える(コンサルを目指すあなたへ;コンサルを超えたいあなたへ;社会課題を解決したいあなたへ)

著者等紹介

名和高司[ナワタカシ]
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。1957年生まれ。80年東京大学法学部卒業後、ハーバード・ビジネススクールにてMBA取得(ベーカー・スカラー授与)。三筆商事の機械グループ(東京、ニューヨーク)に約10年間務めたのち、マッキンゼーのディレクターとして約20年間、コンサルティングに従事。自動車・製造業分野におけるアジア地域ヘッド、ハイテク・通信分野における日本支社ヘッドを歴任。日本、アジア、アメリカなどを舞台に、多様な業界において次世代成長戦略、全社構造改革などのプロジェクトに幅広く従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAKAPO

39
コンサルの仕事は、機会発見・機会の最大活用・成長・価値創造の請負人。当初クライアントが相談してきた問題以外のところにこそ、表面に出てこない各企業に固有のさまざまな問題が潜んでいる。知りたいのは、その現象を引き起こしている本質的な問題だ。外から見ると、なぜそこに手をつけないのか?と素朴に疑問を持つような場所だ。しかし、内側の人間は、はじめから、そこには答えはないと決めてかかる。なぜ、本来やるべきことができないのか?これこそが、問題の本質だ。重要なのは、未来につながる新しい道を示し問題を成長機会に変えること。2018/09/04

アベシ

38
昔NHKで大前氏が企画した番組に当時NECの社長だった関本氏がゲストで出演した。関本氏が大前氏の意図とは違うことを言いお互いに見合った視線に火花が散ったような印象を持った。著者の名倉氏は大前学校の第1期生とも呼べる人だが、マッキンゼーとボスコンの両方のトップにいた方だ。マッキンゼーは3年に一度つきあいあとはボスコンと共に歩むと言われるように問題の解決にはそれぞれ違いがあるという。問題を指摘するためにWHY NOT YET?という問がだいじだという。この問いとともに問題を2✕2マトリクスに分解する軸を探す。2022/10/14

Kentaro

38
堀紘一さんが日本代表を務めていたボスコンは、マッキンゼーとはかなり「芸風」が異なる。一プロジェクトに三年はかけることもざらである。担当コンサルタントは、クライアント企業の社内に入り込み、問題解決への道のりを手取り足取り、社員とともに試行錯誤しながら伴走する。そのなかで、クライアントの企業の人たちが、自分たちで気づいていくのを、辛抱強く待つ、というやり方をとるのだ。わずか三カ月で、あとはあなた方が実行してくださいね、と突き放すマッキンゼーとは大違いだ。マッキンゼーは、最初に答えを言う。2020/08/08

ちくわ

22
中小企業診断士として開業した後の助けになるかも?&アマゾンのプライムリーディングにあったという理由で読み始める。タイトルで『技法』と記されている通り、まさにコンサルのテクニック集であり、その解説やメリット・デメリットなどが非常に理解し易かった。世のエリートがマッキンゼーやボスコンに就職したがる理由が良く分かる一冊かと・・・。2023/10/21

あまつ

21
社内改善に関連して探し、読了。 コンサルになるわけではなくても、関連した業務を行う場合は読んで損なしの一冊。フレームワークと思考法を頭にいれて進めるだけでも、今までと一線を画した改善になりそう。 WHY NOT YET? がやはりキモか。実践していく。2023/04/24

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