内容説明
テクノロジーの進歩には一本の「流れ」がある。メタップス創業者佐藤航陽、全技法を語る。
目次
国家の未来
政治の未来
第1章 未来に先回りしたものだけが勝ち残る(未来予測はなぜ難しいのか?;予測が難しいからこそ、強力な武器になる;未来予測の鍵は「パターン」;予測の次は、タイミングの見極め)
第2章 未来予測の技法(常に原理から考える;すべては「必要性」からはじまる;イノベーションの正体;テクノロジーの進歩と社会の変化に潜むパターン;パターンはビジネスの世界から見えてくる;自らパターンを見出すには行動あるのみ;すべての企業の「目的地」はひとつ)
著者等紹介
佐藤航陽[サトウカツアキ]
福島県生まれ。早稲田大学在学中の2007年に株式会社メタップスを設立し、代表取締役に就任。2011年にアプリ収益化支援事業を開始、世界8拠点に事業を拡大。2013年より決済サービスを立ち上げる。2015年にマザーズに上場、累計100億円以上の資金調達を実施し、年商100億円以上のグローバル企業に成長させる。フォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」、30歳未満のアジアを代表する30人「30 Under 30 Asia」などに選出。2017年には時間を売買する「タイムバンク」のサービス立ち上げに従事。宇宙産業への投資を目的とした株式会社スペースデータの代表も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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