学習の作法―中学受験生から大学受験生までできる子は、もうやっている (増補改訂版)

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学習の作法―中学受験生から大学受験生までできる子は、もうやっている (増補改訂版)

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799322062
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

内容説明

従来型の「頭の使い方」だけでは、もう通用しない!?これからの「思考のプロセス」をインストールしよう。センター試験廃止、記述式入試の導入、アクティブラーニング実施など大きく変わる2020年「新学習指導要領」に対応。

目次

序章 なぜいま、「学習の作法」なのか?
第1章 基本作法「できるようにする」
第2章 習得作法「できることをさらに繰り返す」
第3章 未知の問題を解く作法1「分析する」
第4章 未知の問題を解く作法2「俯瞰する」
第5章 応用実践学習作法「シャドウティーチング」

著者等紹介

天流仁志[テンリュウヒトシ]
1982年北海道生まれ。東京大学法学部卒。教育水準が低いとされる地元の公立小中学校から鹿児島のラ・サール高校に進学、その圧倒的な差を痛感し、学力の地域格差や親の理解による格差への問題意識から受験技術の研究を始める。高3時点ではその成果を生かし、全国模試でTOP10に入る成績を連発。東大入学後も、通信指導を含む複数の塾・予備校でさまざまな学力層の生徒を指導、受験技術研究を重ね、いち早く2020年入試改革に対応するメニューも作成。GLS予備校の教務主任として、札幌の教室と通信添削コースで少数の生徒を指導しながら、つねに最新の研究を反映したカリキュラムやオリジナル教材を作成し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayakankoku

8
生徒におすすめできるかなと思ったが、あまり新鮮味もなく残念。特に国語に関しては、内容が薄いと感じた。2019/11/18

ちい

4
新学習指導要領に対応という言葉で買ってしまったが、受験生のための受験のための本だった。しかし、学校教育でも取り入れられることも存分に記述されていた。 特に、「できるようにする」の①満点にする。②時間内に出来るようにする。③即答できるまで繰り返す。「できることをさらに繰り返す」①すらすら読めるようになっている。②意味を把握できている。③ことあるごとに繰り返す。などは取り入れたい。2018/02/27

凌🔥年300冊の読書家🔥

2
小学生から高校生まで 必要な勉強 そのやり方 身につく教材 が載っていてとても網羅的 気になったテーマはその専門の本に飛ぶとより理解が深まりそう2019/12/04

D-5

1
★★★2020/07/21

家主

1
B シャドウティーチングの話は、教えることがラーニングピラミッドの土台部分になっていることを思い出させた。人に教えることは一番の学習であることは間違いないと思う。基礎の問題は即答できるくらいになれば、十分身についたと言えるというところに、同感。学習の作法を身につけさせるのはとても大事。もう少し学校現場にもこの考えが降りてくると良い。2018/04/13

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