内容説明
「何を食べるか」よりも「いつ食べるか」最新の研究成果による時計遺伝子と食事の関係。ダイエット、睡眠、運動、服薬、花粉症…『時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則』携書化。
目次
プロローグ 私たちは体内時計とともに生きている
第1章 体内時計を知りつくそう
第2章 体内時計のしくみを知っておこう
第3章 時間栄養学を時差ボケ、シフトワークに活かす
第4章 いつ、どんな食事を食べたらいい?
第5章 運動、薬の服用、花粉症対策…「いつやるの?」が大事
第6章 「朝食・夜食の摂り方」が人生を変える!
エピローグ 「1週間のリズム」で考えよう
著者等紹介
古谷彰子[フルタニアキコ]
博士(理学)。栄養士。早稲田大学持続型食・農・バイオ研究所重点領域研究機構招聘研究員、愛国学園短期大学非常勤講師、(医)應誠会あさま研究所主席研究員兼あさま耳鼻咽喉科医院栄養指導士、(株)アスリートフードマイスター認定講師として勤務
柴田重信[シバタシゲノブ]
早稲田大学理工学術院先進理工学部電気・情報生命工学科薬理学研究室教授。薬学博士。九州大学薬学部助手、助教授、早稲田大学人間科学部助教授、教授を経て、2003年より現職。東京農工大学客員教授、東京女子医科大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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