内容説明
人生100年・キャリア60年時代に「楽しんで成果を出す」働き方のコツ45。NY、フィレンツェ、日本で学んだ「今、このとき」を楽しむワークスタイル。
目次
第1章 3つの基本姿勢
第2章 ちゃんと仲間としゃべっていますか?
第3章 半径5メートルによい風を吹かせる
第4章 「よいチームメンバー」になる
第5章 「食べる」ことを最大の武器に
第6章 今をラクにする「心の持ち方」
第7章 効果的な「時間」の使い方
第8章 仕事に持ち込む「感情のさじ加減」
第9章 巻き込めば、こんなに楽しい
第10章 自分を知って、次の波に乗る
著者等紹介
佐々木希世[ササキキヨ]
コミュニケーション設計の専門家。10代半ばで渡米。大学卒業後にウォール街の金融会社に勤務し、計10年を米国で過ごす。日本に帰国後、マッキンゼー・アンド・カンパニー東京支社を経て、スペンサー・スチュアート東京支社にて採用・人事コンサルタントとして勤務の後、株式会社グロービスにて経営大学院や社員研修のプログラムを開発するとともに講師としても活動。コミュニケーション設計に関するワークショップも主宰している。2014年にイタリアに居を移した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
42
いかにコミュニケーションが大事かというお話。しかし、私に真似できるだろうか?2017/08/18
ホッパー
26
少しコミニュケーションのやり方を変えて、職場の半径5mを良い環境にしましょう、という内容。雑談の仕方や大切さに気づかされる。2020/02/13
アイスマン
13
長い海外勤務経験のある著者の視点である。日本のビジネスパーソンと比較して、欧米のビジネスパーソンを見ていると、彼らは人間関係のストレスを余り感じさせない。 どのオフィスでも笑い声があり、冗談を交わし合いながら仕事をしている。2018/04/10
YJ
7
理解しやすかった。具体的データがあれば、もっとよかった気がする。褒めボキャを10個持つ。知らないことは人に聞くを文化にする。想定外に強くなる。教養を武器にする。共感する力を育てる一番の近道は、他者のバックグラウンドについての知識をどれだけ持っているか。堪忍袋の緒は計画的に切る。ここでやらなきゃなら、迷わずやる。好き嫌いの判断軸を持つ。2017/06/10
ゆき
4
どういう振る舞いをする人たちと仕事をしたいのかを改めて考えさせてくれた一冊。2017/06/19
-
- 和書
- 小さな樹の盆栽 - 入門