内容説明
著者自身が窮地から蘇った方法を紹介。『誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則』第2弾!
目次
第1章 自分の人生に責任をもつ
第2章 ポジティブに考える
第3章 目標を定める
第4章 行動を起こす
第5章 人との関わりを築く
第6章 毎日を楽しむ
第7章 夢を実現する
第8章 より大きな成功を目指す
付録 習慣を身につけるエクササイズ
著者等紹介
ドノヴァン,ジム[ドノヴァン,ジム] [Donovan,Jim]
アメリカの著述家。個人および企業を対象として、成功のためのセミナーを開催、講師をつとめる。ペンシルベニア州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
melon
17
道に沿って行くな。道のないところに行って足跡を残せ。2017/04/04
雛
5
【自分の人生の全責任をとる】【あきらめない】前半のページの見出しタイトル。子供から大人になり、職を経て生活をしてる…。人任せであったり、あの人がこう言ったから。全ては人のせいに出来る安易なフレーズ。気付かない内に思考が飼い馴らされてるようにも感じる。リハーサルは無く1分一秒が本番。この本に出会うまで毎日リハーサル感覚で過ごしてきたように思う。文字に起こして書いてみようと思う。1日10分の読書時間も設けてみようと思う。(←ほぼクリアだけど)意識して読む10分にしようかと。何かを変えたい。そう思える本でした。2023/06/14
KAN
5
年の始めに新刊本で店頭に並んでいて何気なくパラパラとめくって、ピンと来て購入。原題が「HANDBOOK TO A HAPPYLIFE」。日本語のタイトルの付け方もうまいと思った。アドラー心理学的、ポジティブ思考的な考え方が実践を通して簡潔にまとめられ、読む方も、読み取る努力以上に自然と実践したくなる文章だと思った。著者自信が実践してきたそのままがストレートに伝わって、何かしなくちゃ、となっている自分がいた。2017/02/28
cozy-koji
4
4年ぶりの再読 目標→行動→努力 に関することを詳細に書いてあり、自分に当てはめることを行動していけば読んだ値打ちがある。再読して「人脈作りをし新しい人との出会いを求める」を改めて実行してみることにした。2023/09/24
mome☆kuri
4
2度目の読み。すーっと入ってきて読みやすい。朝、読んだ日は頭がリフレッシュされて回転がよくなる。2018/01/18