出版社内容情報
朝日新聞、産經新聞で取り上げられた「おもてなし」のプロが、
ビジネスの現場で、ふだんの人間関係で使える
ワンランク上の「心づかい」のコツを教えます
相手から求められて動くのは「対応」、
こちらから働きかけるのが「心づかい」ですーー。
CAとして、そして「先任客室乗務員(チーフパーサー)」として
30年にわたり18,525時間を乗務、
現在は「おもてなし学」の教鞭をとる「心づかいのプロ」が、
世界に誇る「心づかい」7つのルールと30の習慣を教えます。
これから社会人の一歩を踏み出す方、さらにワンランク上の
ビジネススキルを身につけたい方、管理職の方々への研修に
最適の1冊です。
?おもてなし達人の「心づかい」7つのルールとは……
ルール1 相手の時間を大切にする
ルール2 相手に恥をかかせない
ルール3 相手に関心を持って寄り添う
ルール4 「観察、状況認識、想像、判断、行動」の流れが基本
ルール5 「ほめる風土」の醸成からはじめる
ルール6 心づかいの表し方は一律ではない
ルール7 誰かの一番が、ほかの誰かの一番とは限らない
・著者出演情報
東京都オリンピック・パラリンピック教育推進のための道徳教材
「おもてなしの心に学ぶコミュニケーション」(DVD)に出演中
内容説明
CAとして、「先任客室乗務員(チーフパーサー)」として、30年にわたり18,525時間を乗務、現在は「おもてなし学」の教鞭をとる著者が語る、世界に誇る「心づかい」7つのルールと30の習慣。
目次
第1章 おもてなし達人の「心づかい」7つのルール(相手の時間を大切にする;相手に恥をかかせない;相手に関心を持って寄り添う;「観察、状況認識、想像、判断、行動」の流れが基本 ほか)
第2章 おもてなし達人の「心づかい」30の習慣(何かを手渡しするときは、「目→物→目」;なるべく多くのお客さまと話をする;クレームには「愛の栗ようかん」で対応する;話を「きく」ときの態度で心づかいを示す ほか)
著者等紹介
江上いずみ[エガミイズミ]
筑波大学附属高等学校を経て、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1984年、日本航空株式会社に入社し、客室乗務員として国際線・国内線を乗務。JALの機内アナウンスを指導するPA(Public Announcement)クリニック創設者でもある。機内サービスへのお客さまからの褒詞により、CS部長表彰、本部長表彰などを多数受賞。2013年、30年間勤務した日本航空株式会社を退社し、同年11月Global Manner Springsを設立。2015年、筑波大学客員教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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そちゃ
ue3104
マイチェル
kuma
Masamichi Uchida