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内容説明
オバマ、トランプからレディ・ガガまで50年間で5万人と対談した世界No.1キャスターの対話術。いつ、どこで、誰とでも会話が続く!盛り上がる!!アメリカで、韓国で、ベストセラー「話し方の古典」待望の新訳版!
目次
第1章 いつ、誰にでも通用する「たった1つの大原則」
第2章 会話の達人に学ぶ「8つの習慣」
第3章 初対面でも緊張しない「会話の続け方」
第4章 パーティで気後れしない「社交の会話術」
第5章 仕事で結果を出す「ビジネス会話術」
第6章 聞き手を魅了する「達人のスピーチ術」
第7章 達人の一歩先へ!「スピーチ術・上級編」
第8章 番組史上「最高のゲスト」「最悪のゲスト」は?
第9章 テレビ・ラジオで生き残る「メディアでの話し方」
著者等紹介
キング,ラリー[キング,ラリー] [King,Larry]
司会者。キャスター。世界で最も有名な放送業界人の一人。巧みな話術で「トークの帝王」「マイクの名匠」と呼ばれている。世界200以上の国と地域で視聴されるCNNの看板トーク番組『ラリー・キング・ライブ』の司会者として知られる。リチャード・ニクソン以降のすべてのアメリカ大統領、プーチンからネルソン・マンデラまでの世界の指導者、マドンナからレディ・ガガまでの話題の人物など、4万人を超える世界の有名人・有力者たちにインタビューを行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
131
まあまあ。アメリカでは著名らしいトーク番組の司会者が、自分の経験をベースにスピーチ、世間話、セールスなどのシーンで役立つ話し方の心構え、テクニックを伝授してくれる一冊。結局のところ、一番大事なのは変に気負わず、率直に自分の気持ちや考えを話すことなんじゃないか。色々ケーススタディやハウツーも伝えてくれていて、まあ役に立つかもしれない。内容的に目新しさはないけれど。2020/05/13
Willie the Wildcat
64
お気に入りTalk Show硬軟両翼の軟派Letterman氏。対する硬派が『L.K.L』。未だに記憶に残るPerot氏vs.Goreは、もれなく政治を変えた瞬間。軽妙なトークと人間味が本音を引き出したのが、Bush/Reagan両POTUS。特に後者ツッコミ時には「聞くか~」と仲間と盛り上がった楽しい記憶。因みに両POTUSもWitに溢れてた。初耳で印象的なのが、好きな俳優の1人Danny Kaye氏の件。グッとくるなぁ。主題はSimple is the bestという感も、やはりユーモアの件は実用的。2020/05/05
ミライ
31
アメリカのブロードキャスターとして有名なラリーキングによる著書。「トークの帝王」と呼ばれる著者がこれまで培ってきたしゃべりのコツを伝授する。会話のうまくなる習慣から、初対面でも緊張しない会話のコツ、パーティからビジネスまで使える会話術まで実践的なノウハウ多数あり。会話をする相手に最上の敬意を持ちつつ、自分の事は控えめにすることがが著者の考える「上手な話し方(伝え方)」であり、相手の緊張をほぐす方法や会話にユーモアを挟む方法など、すぐに使ってみたい要素満載の一冊だった。2020/02/22
masabi
21
【要旨】アメリカの「話し方の古典」。【感想】準備を徹底すること、自分に素直になること。2016/11/11
Q
18
リミテッドにて ●人は平均1日3万〜4万文字話す ●鏡の前で自分に向かって話す。スピーチ技術高めるのに有効 ●素直に伝えると自分をよく見せる必要なくなる ●話して楽しい人は共感してくれる人 ●話す時、その人を話題にしろ ●会話のきっかけはこどもと犬の話 ●自分が話している間は何も学べない ●会話が切り上げられない時は、ちょっとトイレに ●説明するな、メリットを語れ ●準備なしに話さない ●よく知らないことをスピーチしない ▷話す時にその人を話題にしろとはその通りかも2020/04/10
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