内容説明
給付型奨学金、年金と社会保障、若者担当大臣…!全国で若者の声を聞いてきた日本若者協議会初代代表理事、富樫泰良が若者のキボウとして「若者政策草案」を提出。政治家のリアルな反応から、日本の若者の未来が見える…!
目次
第1部 ボクらがホンネで分からない政治のこと(そもそもなんでボクたちが選挙に行かなきゃいけないの?;ボクらは政治に興味がないんじゃなくて、期待してないんだけど?;ボクらが生まれたころから、政治で何か変わったの?;それでも全国で様々な活動をしているボクらのホンネ;世界の若者から、日本のボクらはどう見える?;2020年、ボクらの未来はどうなるの?)
第2部 若者政策討議会―ボクらのホンネを聞いてください(若者政策草案1 教育支援;若者政策草案2 年金・社会保障;若者政策草案3 若者担当大臣・省庁またはこれらに代わる部局の設置)
著者等紹介
富樫泰良[トガシタイラ]
若者の声を政治に反映させるため、全国で様々な活動している19歳。日本若者協議会初代代表理事、Club World Peace Japan理事長。慶應義塾大学総合政策学部在学中。2013年8月に今井一氏司会のもと衆議院議員(当時)と中高生と国会議員での国民投票を主題にした討論会を開催した他、「世界一大きな授業」では超党派国会議員らに授業を担当。東日本大震災の被災地で10代の意見を復興計画に反映させるため「閖上復興こども会議」を発足、コミュニティー再建にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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zikisuzuki