内容説明
コーヒーはいつ飲む?頭をすっきりさせるには?仮眠はいつ、どれくらいとるのがベスト?寝不足のあらゆる悩みを解消する/具体的な技術のすべて。眠れなかった日も効率を落とさないための睡眠医学からのアドバイス。
目次
1 時間帯ごとにベストパフォーマンスを生み出す―寝不足の日も仕事で結果を出す技術
2 寝不足難民必修の寝不足対策―瞬時にパフォーマンスを回復する最大効果の仮眠術
3 寝不足を覚悟したときの次善の策―究極の寝不足サバイバル術“アンカースリープ”
4 非常事態の乗り切り方―寝不足のあのツライ症状から抜け出すヒント
5 本当に知っておくべきことって?―寝不足の「都市伝説」を科学的に検証!
6 明日こそベストパフォーマンス。―寝不足から抜け出すための今日から始める快眠生活術
著者等紹介
西多昌規[ニシダマサキ]
精神科医・医学博士。スタンフォード大学医学部睡眠・生体リズム研究所客員講師。1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード大学医学部研究員、自治医科大学講師などを経て、現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医などを持つ。臨床現場で診察するだけでなく、精神科産業医として、企業のメンタルヘルスの問題にも取り組んできた。現在はスタンフォード大学にて、睡眠医学の研究を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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