YARUJAN BOOKS<br> 日経新聞が読める本―社会人1年目からのとりあえず

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YARUJAN BOOKS
日経新聞が読める本―社会人1年目からのとりあえず

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799318492
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C0034

内容説明

GDP、TOPIX、ROEってそういうことだったのか!さっくり読めて一生役立つ入門ビジネス書。各項目の最後に、その項目をどこまで理解できたかを問うチェックポイントつき。

目次

1 知っていると「やるじゃん」と言われる基本の経済数字16(日本のGDPは何兆円?;消費税の徴収額は何兆円?;日本の国債発行残高は何兆円?;100万円を銀行に1年間預けたら、いくら利息がつく? ほか)
2 知っていると日本経済が身近になる5つの話(「ROE」、「CSR」って何の略?;「時価総額」世界第1位の会社はどこ?;「ブルーオーシャン戦略」って何だ?;「401(k)」って知っていますか? ほか)

著者等紹介

山本博幸[ヤマモトヒロユキ]
1976年早稲田大学商学部卒業後、野村證券に入社。ベルギールーヴァン・カトリック大学大学院社費留学、野村中東投資銀行社長、野村証券ソウル支店長、野村證券投資調査部長、野村フランス代表取締役社長、大阪経済大学大学院経営情報学科非常勤講師(兼務)を経て、2014年より帝京大学短期大学現代ビジネス学科教授(2016年4月より、帝京大学経済学部経営学科教授)。日本証券経済学会所属。専門分野は投資管理論、証券経済学、経営経済学、欧州学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

42
社会人として恥ずかしく無い程度にもっと知っておかなくてはと思いました。漠然とは分かるだけで非常に曖昧。もっと具体的に知る様にします。2016/09/03

こうせいパパ

21
基本的な内容がざっくり纏められているが、知らなかったことの方が多いかも。主要な項目について一度ざっくり数字等をつかんでも、それを適宜アップデートしなければ意味なし。2016/08/26

PONSKE

19
日経新聞に頻繁に登場する数字について解説した本。これで日経新聞がスラスラ読めるかは分からない。より多くの知識が必要だろう。また、本書は2016年の本なので、数値を最新のものにアップデートする必要がある。しかし、具体的な数値を知っていることは主張の説得力を増すことができるので、概要を押さえた本書はとてもいいと思う。特にお気に入りなのが、アルファベット3文字の略称用語(CEOなど)の解説リストだ。正式名称の英語を見れば少しは覚えやすくなるが、やはり混乱してしまうものなので、一覧にしてくれて嬉しい。2018/02/19

booklight

17
日経新聞は元データ。その意味が分からないとあまり意味がない。日本のGDP500兆円、消費税18兆円、国税50兆円、地方税35兆円、国債1000兆円、失業率3%、雇用者5700万人、正社員60%、総人口の4分の1が65歳以上など、基本的な数字を抑えて変化を追うことで、現在の社会の状況がよめる。まぁ、そう読むもんだよな、と納得。読んでもできてもいないけど。さらにかみ砕いて身近に落とし込めるようになると、もっと身につくんだろうな。2019/03/26

キタガワ

16
社会人一年目ではないけど読んだ。 よく聞くがあまり意味を知らなかったり、具体的な数値を知らなかったりする用語の解説。勉強になったけど、忘れないうちに実践に生かさないと。2017/06/06

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