内容説明
時間管理、集中力、記憶術、モチベーション向上、英語学習ｅｔｃ。医師として勤務しながら、語学力ゼロからハーバードに留学し、同時にＭＢＡを取得した著者が教える、限られた時間で最大の成果を上げる技術。
目次
１ 結果を出す人の目標設定の技術
２ 結果を出す人の時間管理と集中力を高める技術
３ 結果を出す人の勉強の技術
４ ハーバード、ＭＢＡから学んだ私の勉強法
５ ゼロからの英語学習術
６ 結果を出す人の成長し続ける技術
著者等紹介
猪俣武範［イノマタタケノリ］
１９８１年５月千葉県船橋市生まれ、茨城県取手市育ち。２００６年順天堂大学医学部医学科卒業。２００８年東京大学附属東大病院初期臨床研修医終了。２０１２年順天堂大学大学院眼科学にて医学博士号ならびに眼科専門医取得。２０１２年からハーバード大学医学部眼科スケペンス眼研究所へ留学。留学中にはボストン大学経営学部Ｑｕｅｓｔｒｏｍ Ｓｃｈｏｏｌ ｏｆ ＢｕｓｉｎｅｓｓでＭＢＡ取得。２０１５年１１月より順天堂大学医学部附属病院眼科助教として臨床、研究、教育、経営に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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yomineko＠ヴィタリにゃん
66
読み友様からのご紹介。貧困の本を2冊読んだからか著者の資金豊富さが羨ましく感じられた。努力も凄いが資金力も凄い！ハーバードMBAの学費は2年で1千万😨学力だけでは無理な世界。しかも私立の順天堂大学医学部。潤沢な資金＝親がお金持ち＝自分もお金持ちになるという富の連鎖。あ、妬ましいだけの感想になってしまいそう💦10年スパンで予定を立てしっかりと見直しも行う行動力、マメさ。英語はやはりアウトプットが大切！教養にはお金を惜しまないという著者だけど無理なものは無理。お金ないけど頑張ろうと思う！2022/04/19
かず
24
読み友さんご紹介。順天堂大学大学院修了。医学博士。ハーバード大学留学。そして、組織マネジメントを学ぶため、ハーバードと掛け持ちでMBA取得。行動力が物凄い！野球の大谷選手もそうだが、一流の方には先入観がないのだろう。「出来ない⤵」と思ったら100%出来ない。「出来る⤴」と思えば何とかなるものだ。人間、まず「不可能はない！」と思い込むことが大事なのだろう。私も50代での司法試験合格を目標にしている。あと10年。東大京大の方々だけが合格者ではない。「夢は必ず叶う⭐」を胸に頑張りたいと思う。2022/06/22
との
23
ぱらぱらと再読。いかに具体的にゴールを設定し、それを日々の行動に落とし込み、実行していくか。こういうのって、やり方ではなくてそれをやりきるモチベーションを保てるかどうかにかかっていますよね。ここまではできなくても、たまにぱらぱらと読むと刺激になっていいかも。と怠け者の私は思います。2017/04/16
Yuki
23
大学入学前や社会人になる前に読みたかったです。大小問わず何か目標を持っている人にはオススメの1冊です。著者の経験に基づく目標達成に向けた勉強法や時間管理法などが紹介されています。「成績の伸び方は上り坂ではなく階段状。上達が実感できない時は階段の踊り場にいる状態。確実に地力はついていることを理解する」という著者の考え方はおおいに納得できました。この本から1つでも自分に取り入れたいことが見つかれば儲け物です。個人的には英語でネットサーフィンをして英語のスキミング能力を鍛えてみようかと思いました。2016/06/15
ヨータン
19
学ぶことにはお金を出し惜しみするのはやめようと思いました。とにかく学ぶことに対するモチベーションが上がる本でした。やりたいと思っていたオンライン講座受けてみようと思いました。2017/02/09
