内容説明
バブル崩壊、不良債権、追い貸し、合併。どん底の時代に経営陣はいかに苦闘し、どう行動してきたのか?メガバンク誕生、長信銀の消滅、規制緩和その背景・功罪と、銀行のあるべき姿とは…私たちは今、どう銀行と付き合うべきか。
目次
第1章 金融危機の「入口」と「出口」(巨額損失事件で奈落の底に;「優しい」銀行の末路;細谷改革の成果と限界)
第2章 消滅した長信銀(抵抗勢力となった興銀;長銀のおくりびと;日債銀の長い夜)
第3章 メガバンクは変身したか(UFJ争奪戦の真相;銀行合併の功罪;3メガバンクの実力は)
第4章 進まぬ新陳代謝(「火薬庫」で生き残った地銀;スタートアップの狭き門)
第5章 銀行に未来はあるか(銀行業の本質とは;“異色官僚”が説く制度論;着地点はどこに)
著者等紹介
前田裕之[マエダヒロユキ]
1986年東京大学経済学部卒、日本経済新聞社に記者職で入社。東京、大阪で金融機関経営、金融行政・金融政策、年金・雇用・労働問題、企業経営・財務、財界などを担当。2012年4月から編集局経済解説部編集委員(現在は同編集委員室編集委員)。経済学の視点を取り入れながら経済現象を分析し、その背景を解説する記事などを執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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