出版社内容情報
50歳までに仕事で蓄えてきた専門的な知識と経験には、20代、30代では太刀打ちできない奥行きと深みがある。
その専門知識を強みとして、英語コミュニケーション力を磨けば、代えがきかない存在になれる。
年齢を理由に英語をあきらめていた方には「こういうやり方があったのか! 」
という気づきが得られると同時に、 キャリアを最大限に活かし、無理なく英語を身につける方法が
わかる実践的な一冊!
内容説明
「仕事を通じて英語を身につける」4つの勉強法とは…。「50歳を過ぎてから、仕事を通じて英語を身につける方法」は、なぜ合理的なのか?本当に効果があった勉強法だけを大公開!
目次
第1章 理系エンジニアだった私が、定年後に通訳者になるまで(英語の勉強を始めるのに年齢は関係ない;30歳 英語はまったく話せなかった;30~50歳 平均的なサラリーマン英語学習者だった;50歳 仕事で英語が本当に必要になった;55歳 週末通訳学校へ通いはじめた;60歳 フリーランス通訳者としての挑戦の始まり)
第2章 仕事を通じて英語が身につく5つの理由―Why?(理由1 仕事の知識が英語を助けてくれる;理由2 仕事の英語はいつもリアル;理由3 仕事の英語は使用機会が多い;理由4 仕事の英語はつねに話題限定;理由5 仕事だからこそ、モチベーションが維持できる)
第3章 仕事を通じて英語を身につける4つの勉強法―How?(勉強法1 まず、知識を最大限に増やす(活用する)
勉強法2 仕事の語彙は、単語帳をつくって覚える
勉強法3 「イメトラ」と「サイトラ」で、イメージを英語にする
勉強法4 文法は、仕事の中で試して磨く
+α 大公開 私がしてきた勉強法のいろいろ)
著者等紹介
田代真一郎[タシロシンイチロウ]
1950年生まれ。名古屋工業大学生産機械工学科修士課程修了。卒業後、日立造船(株)と三菱自動車工業(株)に定年まで勤務。50歳からの数年間、ダイムラー・クライスラーとの乗用車共同開発やシナジー発揮の各種協業活動に従事。このときの経験から、企業のグローバル化の必要性と、そのための英語コミュニケーション力の重要性を痛感し、55歳で通訳学校の門を叩き、本格的に英語の学習を始める。60歳定年後は、フリーランス通訳者・翻訳者・講師としてさまざまな方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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