内容説明
奇跡はあなたの中にある！人生を動かす世界標準の行動原則９２。
目次
「成功とは何か」は自分で決める
他人をうらやむことをやめる
学歴や資格で悩まない
親に完璧を期待しない
親を許し感謝する
自分の人生の責任を引き受ける
相手の立場から自分を見る
きょうだいと一生の親友になる
教師よりも自分を信じる
話し上手より聞き上手〔ほか〕
著者等紹介
テンプラー，リチャード［テンプラー，リチャード］ ［Ｔｅｍｐｌａｒ，Ｒｉｃｈａｒｄ］
旅行代理店、スーパーマーケットチェーン、レストラン、カジノ、大学自治会など、幅広い分野で３０年を超えるマネジャー経験を持つ。２００３年に出版社Ｗｈｉｔｅ Ｌａｄｄｅｒ Ｐｒｅｓｓを創設。わずか４年で「イギリスで最も成功した出版社」と呼ばれるまでに育て上げた
桜田直美［サクラダナオミ］
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Mori
12
判断基準を自分に置き、責任をもつ。最近、本を読んでてこの部分に抽象化されることが多い。気付かないうちに、オールを他者に委ねているのかも。ここで気付くことができてよかった。2020/05/24
タヌキまん
2
自分は世界の中心ではないと意識する、このルールが一番心に残った。2014/12/16
Shintaro Mizuno
0
☆4 人生80年時代。その期間を活かすも殺すも自分次第なのは言うまでもない。人は大概学生時代に学び、成人になって働き、または結婚して主婦になるわけだが、極論をいうと人生とは対人関係が全てであり、つまりどの時代にどの国で生きようがどの職種に就こうが、仮に聾唖だろうが盲目だろうが、人とのコミュニケーションが重要となる。ストレスの多くは対人関係によるものであり、それを克服するには己を超えようとする向上心が必須。つまり己の人生は全て自分次第。全て自己責任。2015/10/12
エスダブル
0
「自分が正しいと信じることをする。あなたの行動は、誰かが必ず見ている。その誰かとは、あなた自身だ」には納得。天網恢恢疎にして漏らさず。自分をコントロールできるのは自分のみ。全ては自分だと思い知らされる一冊。2015/05/06
あー
0
・周りの人は自分が思っている以上に私のことは気にしていない。それなら自分の長所にひたすら自信を持って。自信を持っている人はとても魅力的。 ・締め切りの先を行く。 →締め切り前の2日前には終わらせる何かが起こって余裕の分が埋まることだけは確実。 ・家の中にあっていいのは、自分に役に立つものか、自分が美しいと思うものだけだ。
